9月16日(21:00~)にスタートする、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の記者会見が2日、都内で行われ、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴、山本舞香、とうあが登壇した。
○山本舞香の発言に見取り図・盛山がツッコミ「何があったっていうんや!」
記者会見では、「ラブ」と「マネー」の観点で、人生における価値観の変化を振り返る企画を実施。
「YouTubeを始めたタイミングで、親友と出会いまして。YouTubeを始めるまでは、(交友関係が)狭かったんですけど、一気に友達が増えたというか。大人になって『親友』と呼べる人ができるんだって、自分でもびっくりするくらい。すごい印象的な思い出ですね」
そして、この流れで、司会の瀧山あかねアナウンサーから「山本さんにとって、お友達はどんな存在ですか?」と聞かれた山本は「聞きますか?」と確認して、笑いを誘いつつ、こう語った。
「お友達は本当に大事にしていきたいですね。私、知り合いは多いんですけど、友達が少なくて。両手でおさまるくらい。十分だとは思うんですけど。周りに大勢友達がいる人が多すぎて、不安になってたんですけど、『少なくて全然いいんだよ』と言われたときに、その人だけは大事にしようというふうに思って、生きてきました。でも、このお仕事をしていると、やっぱり利用はされるじゃないですか」
この山本の発言に、盛山は思わず「何があったっていうんや!」とツッコミ。その上で「いろいろあったんやね」と寄り添うと、山本はそれにうなずきつつ、こう話していた。
「あったんで、今は片手です(笑)。選んで、片手(におさまるくらいの友達)。だから、(とうあさんが)本当にうらやましいです。親友と呼べる人がいて、お互いにちゃんと思い合えていて」
○『ラブキャッチャージャパン』
『ラブキャッチャージャパン』は、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。