9月16日(21:00~)にスタートする、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の記者会見が2日、都内で行われ、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴山本舞香、とうあが登壇した。

○「何も怖くなくなりました」

記者会見では、「ラブ」と「マネー」の観点で、人生における価値観の変化を振り返る企画を実施。
山本は「ラブ」に動いた出来事として、結婚を挙げた。そして、司会の瀧山あかねアナウンサーから「結婚をされてから、人生の価値観は何か変わりましたか?」と聞かれ、こう答えた。

「何も怖くなくなりました」

「何も怖くない。一番強い味方がいるので。なんか……この人と結婚して良かったなって、心から思います」

この力強い回答には、共演者たちも「素敵!」「めっちゃいい言葉」「かっこいい」と感動。さらに、瀧山アナウンサーが「結婚して、特にこの瞬間幸せだなと思うことはありますか?」と深掘りすると、山本はこのように話していた。

「私が結構、飽き性なのを友達の頃から知ってるんですよ。だから、毎日、飽きないように面白いことをしてくれたり、キュンとさせてくれたりとかしてくれます」

○『ラブキャッチャージャパン』

『ラブキャッチャージャパン』は、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。
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