Googleは9月25日に開幕した東京ゲームショウ(TGS2025)に出展。 Google Playのオリジナルシューティングゲーム「ダイヤモンドシップ」をイメージし、宇宙船をコンセプトとしたラウンジ空間やゲームアトラクション体験などを提供している。
TGS2025のGoogleブースでは「Google Play ダイヤモンドシップ」が特設ブースとして登場。ダイヤモンドシップに搭乗し、プレイヤーとしてミッションに参加することで、オリジナルショッパーや注目ゲームのグッズを獲得できるチャンスがあるという。Google Play Gamesの体験コーナーも用意されるほか、Google Play Pointsステータスがダイヤモンド/プラチナ会員の場合、休憩できる特別ラウンジを利用できる。
Googleは9月24日に、従来“ベータ版”として提供されてきた「Google Play Games」のPC版を正式ローンチした。
Google Play Gamesはモバイル端末やタブレット、PCなどデバイスを横断してゲームを楽しめるサービスで、サービス自体の利用は無料(プレイするゲームに応じて、ゲーム本編やゲーム内アイテムが有料となる場合はある)。
Google Play Gamesの新機能として、ゲームデータと実績をまとめて表示する機能や、Google Play ポイントを賭けて他プレイヤーと競える「Google Play Games Leagues」、 Gemini Live の画面共有機能を使ってゲームプレイ中にAIが音声でヒントなどを提供する「Google Play Games Sidekick」といった新機能も発表された。