ABEMAの婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第6話が、9月28日に配信された。

○妻から言われた辛辣な一言

第6話では、薬剤師・コスメプロデューサーのタカが、モデル・ナツキ、美容看護師・アズサとともに1泊2日のトライアングルデートへ。
ナツキはタカについて「ヒロほどまだドキドキはないけどヒロを見てもなんにも思わないくらいタカのことがいいって思えたら幸せになれるんだろうな」と語り、アズサも「初日に内面ではタカを選んでいたけど……好きになるって難しい」「結婚と恋愛は違う」と本音を吐露した。

2人の発言を受け、スタジオでは、好きな人と結婚相手は見方が変わってくるのかという話題に。若槻千夏が「私は今まで付き合ってきた人と全然違うタイプの人と結婚してよかった」と話すと、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)も「そう言われてみると(これまで)お付き合いしてきた方とは結構タイプが違うかもしれない」と自己分析。

続けて、「今まではこちらに合わせてくれる人が多くて、我慢や無理をさせていただろうなって思うんですけど、妻に関しては関係ないですね」と語り、「こっち向けって言われて……。『まだ同業者の女優さんとかモデルさんと出会えると思ってるよね? 顔に出てる、きっしょ。ここにこんなに思っている人間がいるんだから』って言われた」と妻から言われた辛辣な一言を明かした。

そんな藤森に対し、婚活アドバイザー・植草美幸氏は「40歳すぎて15歳年下の人と結婚したいって人はわんさかいるけど、相当な財力がないとダメです」とコメント。すると藤森は「武勇伝、武勇伝で頑張って貯金してきたんで(笑)」と返し、スタジオを盛り上げた。

【編集部MEMO】
『ガールオアレディ』は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つけていく婚活ドキュメンタリー。世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。
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