ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』第4話が、きょう7日(21:00~)に配信される。

○『ラブキャッチャージャパン2』

この番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。
参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。

『ラブキャッチャージャパン2』では、前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈に。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか。恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーだ。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴山本舞香、とうあが務める。
○「急展開すぎる」と驚きの声

第4話では、最終日を迎える前に告白を行うことができる“フライングセレモニー”が実施される。告白できるのは一人のみで、告白をした人は旅を終えることが決まるという緊張感あふれるルール。参加者たちは話し合いによって誰がフライングセレモニーに挑むのかを決めることになるが、意見はなかなかまとまらない。

選ばれた参加者は“フライングセレモニーに参加するか、この旅を自ら去るか”という究極の選択を迫られることになるため、重い空気が漂う話し合いの中で涙を流す姿も。あやなは「押し付け合いみたいで苦しくなる」とインタビューで語る。思わぬ展開に山本も「急展開すぎる」と驚きの声を上げる。


“フライングセレモニー”にちなんだスタジオトークでは、恋愛における告白のタイミングについて議論が繰り広げられる。「何%の気持ちで告白するか?」という質問に対し、盛山は「せめて85%以上じゃないと告白できない」と断言。「若い時は2%くらいで告白しまくっていたけど、相当自信がないと無理」と自身の過去を振り返り、スタジオの笑いを誘う。

一方のリリーは「(好きな気持ちが)100%じゃないと付き合えない」と断言。その恋愛観にスタジオ陣も思わず納得の声をあげ、議論は大いに盛り上がる。

(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved (C)AbemaTV,Inc.

【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』の参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を
見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。今シーズンから「マネーキャッチャー」の
賞金は、1000万円を山分けできるという、新たなルールが加わる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金を手にすることに。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。
編集部おすすめ