ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』第4話が、7日に配信された。
○ためくにが土下座。
第4話では、最終日を待たずに告白ができる「フライングセレモニー」を実施。告白できるのは1名のみで、告白をした場合はその日で旅が終了となる。
セレモニー参加者は話し合いで決めることになったが、希望者が現れなかったため、追加で「ラブライン獲得0票のメンバーの中から1人を、0票同士で話し合い決めてください」とのアナウンスが。その結果、あやな、えみり、サリオ、いぶき、かいりが話し合い、あやなが「みんなを応援したい」と辞退を決断した。
最後に特別に会いたい男性として、SNSで“論破王”として注目を集めるためくにを選んだあやなに対し、ためくには「俺が余計なことを言ったからやりづらかったよね。申し訳ございませんでした」と土下座。あやなは「ずっとマネー(キャッチャー)って疑われていたのも知っていたし、本当に帰るつもりはなかったんだけど、(話し合いの場で)『今確定の人いる?』っていう話になった。私だけあやふやで……話しているうちにみんなの恋を応援したくなっちゃった。だからこの選択をした」と心境を明かした。
最後に、あやなは「ためくんがいてくれてよかった」と感謝の言葉を述べ、ためくにも「僕は今日、あやなだけにいこうと決めていた。フラットにしゃべりたいし、恋愛っぽく絡みにいこうと決めていた」と後悔を口にし涙を流すも、あやなの意思は固く、ここで辞退となった。
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【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』の参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。
見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。今シーズンから「マネーキャッチャー」の
賞金は、1000万円を山分けできるという、新たなルールが加わる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金を手にすることに。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。