女優の沢尻エリカが10日、都内で行われたスポーツアパレルブランド「DIG(ディグ)」ブランドローンチ記者会見に出席した。

現役ビーチバレーボールプレイヤーの西村晃一がプロデュースする新たなスポーツアパレルブランド「DIG(ディグ)」が始動。
ブランドのコンセプトは「DIG=拾う・つなぐ」。パフォーマンスを支える機能美に、都市的な感性とストーリー性を掛け合わせ、スポーツウェアの枠を超えてライフスタイルに溶け込む新たな価値を提案していく。

会見では、スペシャルアンバサダーの沢尻エリカが、ブランドのスノーウェアを着用して登場。2024年2月に上演された舞台『欲望という名の電車』以来、1年8カ月ぶりの公の場で美貌を放った。

そして、「すごく着やすい。着心地がいい」とウェアの感想を述べ、「雪山でも映えるデザインが気に入っているんですけど、タウンユースとしても着られるところがすごくいいなと思っていて、個人的に最近はダボっとした感じの服をプライベートで着ることが多いので、今年の冬は大活躍しそうな感じです」と笑顔で語った。

会見には西村、ビジュアル撮影を担当した写真家のレスリー・キー氏らも登壇。同じくスペシャルアンバサダーの俳優・窪塚洋介からのビデオメッセージも上映された。
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