ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』第5話が、きょう14日(21:00~)に配信される。

○『ラブキャッチャージャパン2』

この番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。
参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。

『ラブキャッチャージャパン2』では、前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈に。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか。恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーだ。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴山本舞香、とうあが務める。
○「チューするかと思った」

第5話では、男子メンバーが気になる女性を指名してデートを行うことに。唯一誘われなかったえみりが、デートから戻ってきたまさおと2人きりで言葉を交わすことになる。「1人で残されて残酷だよね…」と切り出したえみりは、「絶対後悔するなと思って、最後まで(まさおと)向き合いたい」とまっすぐな思いを伝える。

これに対して、まさおは「全く気持ちがないかと言われたらゼロとは言い切れない」「俺に気持ちがあるならそのままでいてほしい」と話し、2人の距離は一気に近づいていく。さらに、2ショットルームではハニーカードで指令された「心が惹かれたポイントをお互いの耳元でささやく」ミッションに挑戦することに。

ただならぬ距離感を見せるえみりとまさお。
思わず「チューするかと思った」と声が上がるほどの接近に、MC陣も大興奮。しかしその直後、まさおと距離を縮めていたうららが、かいりとともに帰宅。まさおはどこか落ち着かない様子を見せ、スタジオでは「完全に浮気現場見られたみたいじゃない?」「修羅場やん!」と絶叫する。
○「みんなで過ごしたこの時間は嘘じゃない」

さらに、マネーキャッチャー(賞金狙い)だと思う参加者一人を投票で選ぶというルールが発表され、最も多くの票を集めた参加者が旅を去ることに。投票が行われる“1時間後”までの限られた時間、メンバーたちはそれぞれの思いと向き合い、葛藤の中で揺れ動く。

男子メンバーは“最後の晩餐”としてお酒を酌み交わしながら、それぞれの胸の内を語り合うことに。ためくにをはじめ、男性陣が次々と涙を流し、「みんなで過ごしたこの時間は嘘じゃない」と絆を確かめ合う姿に、スタジオも思わず息をのむ。

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【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』の参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を
見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。今シーズンから「マネーキャッチャー」の
賞金は、1000万円を山分けできるという、新たなルールが加わる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金を手にすることに。
もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。
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