Netflixシリーズ『匿名の恋人たち』(世界独占配信中)で主演を務めた小栗旬とヒロインのハン・ヒョジュが「第30回釜山国際映画祭」に参加した際の裏側に密着した映像がYouTubeで公開されており、反響を呼んでいる。

本作は、“人に触れられない”“人の目を見られない”という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を描く物語。


主演を務めるのは、日本のエンターテイメント界をけん引し続ける小栗旬。ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮役で、13年ぶりの王道ロマコメ作品となる。また“視線恐怖症”を抱える天才ショコラティエのヒロイン・ハナを演じるのは、韓国の実力派女優ハン・ヒョジュ。大好きなチョコレートを作ることで心の平穏を保ってきたピュアなハナを、少女のような笑顔で可憐に体現する。さらに、壮亮の数少ない理解者である友人・寛には赤西仁、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーンには中村ゆり。同世代4人のケミストリーに注目だ。

先日、9月17~26日まで韓国・釜山で開催された、アジア最大規模の映画祭「第30回釜山国際映画祭」。 オンスクリーン部門にはNetflix日本作品として初となる『匿名の恋人たち』『イクサガミ』の2作品も同時招待され、各国から様々なスターが登壇しレッドカーペットやワールドプレミアなど大いに話題となった。

そんな釜山映画祭において小栗旬とハン・ヒョジュのカップルショットが現地ファンの投稿から大いに話題となり、SNS上では「ふたりのカップルケミもっと見てたい...!」「今年イチかっこいい小栗旬見た」「昨日から流れてくるハンヒョジュ様がほんとにナチュラル美人で目にいい」などのコメントも。

YouTubeでは、そんな2人の釜山での自然体な“素の姿”を捉えた密着映像が公開中。映画祭の裏側と共に、2人だけの空気感が存分に堪能できる贅沢な映像となっている。

ドラマでそれぞれが演じているキャラクターとリンクするように、不器用ながらも韓国の現地ファンに向けて韓国語の挨拶を一生懸命に練習する小栗の姿や、それをそばであたたかくも茶目っ気たっぷりに見守るヒョジュの姿にほっこり。
最終日の夜には、2人だけの釜山夜景ディナーをしながら、作品を振り返るシーンも。2人の信頼感が垣間見えるここでしか見れないトークは必見だ。

この動画に「二人とも素敵」「二人の空気感がとても好きすぎる」「舞台裏までドラマみたいで尊い」「ハン・ヒョジュの透明感がすごい、、見とれる」「小栗旬の大人の色気がヤバい」「ヒョジュちゃん、チャーミングで美しい」「ハン・ヒョジュ様可愛すぎます」「小栗旬氏何歳になってもかっこいいすね~やっぱりオーラがある!」「日本語上手すぎる 可愛すぎる 眼福すぎる」などの声が寄せられている。
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