富士フイルムは10月21日、ハイブリッドインスタントカメラ「instax mini LiPlay」の上位モデルとして、セルフィーカメラを搭載した「instax mini LiPlay+」を発表した。11月7日の発売を予定しており、メーカー想定売価は28,600円前後。


撮影時の音をQRコードに変換し、撮影して楽しめるチェキ「instax mini LiPlay」における上位モデル製品。今回セルフィーカメラを本体前面に搭載したことで、カメラ背面のモニターを確認しながら撮影できるようになっている。

また、新機能としてセルフィーカメラで撮影した自撮り画像をメインカメラで撮影した画像に重ねられる「Layered Photo Mode」機能や、最大10枚の音付き画像にテーマに合うBGMを添えられるスライドショー形式の動画に仕上げる機能「instax Sound Album」を提供。専用アプリを使ってスマホで撮影したデータを転送し、プリンター部だけを活用する「ダイレクトプリント機能」も強化した。

LiPlayシリーズに新たな仲間、「instax mini LiPlay+」がデビュー✨​LiPlayシリーズの「音」を使った機能にさらにプラスして撮影からプリント後までもっと楽しく思い出が残ります2025年11月7日(金)発売予定✈​​#新製品 #instax #チェキ #instaxminiLiPlayPlus pic.twitter.com/d8IWr0Vic5— INSTAX“チェキ”公式 (@fujifilmjp_ck) October 21, 2025
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