俳優でWILD BLUEのメンバーとしても活動する山下幸輝が25日、東京・葛西臨海公園で開催された「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」に出演した。

オープニングのファッションショーは、約5万1000人の外国人が住み、多文化が共生する江戸川区をオリエンタルなファッションで表現するショー。
江戸川区にある「グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール」に通うキッズたちが、米澤りあ、長谷川ミラ、加藤ナナ、土方エミリ、マーシュ彩、山下幸輝と共演した。

山下もオリエンタルなファッションで登場。歓声が沸き起こる中、キッズと手をつなぎながら笑顔でランウェイを歩いた。

その後のトークで山下は「抜けている雰囲気で、お客さんも盛り上がっていて、楽しくうれしくワクワクしています」と述べ、屋外でのランウェイを楽しんだ様子。多国籍衣装をまとった感想を聞かれると「色合いや柄、質感で着る人の魅力がより伝わってくるというか、洋服の魅力も伝わるし、国の文化や物語も伝わってくるような感じで、着られてうれしいです」と語った。

「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」(SDGs FES)は、SDGsに繋がる身近で簡単な行動をまとめた「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら学べるイベント。さまざまなブースやステージなどを展開する。
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