YouTuber・カジサックとして活躍しているお笑いコンビキングコング梶原雄太の長女・梶原叶渚が25日、東京・葛西臨海公園で開催された「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」に出演した。

「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」(SDGs FES)は、SDGsに繋がる身近で簡単な行動をまとめた「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら学べるイベント。
雨がぱらつく悪天候となったが多くの観客がステージに熱い視線を送った。

「FASHION SHOW~With The Earth~」では、全出演者1つ以上のサステナブルアイテムを取り入れたエシカルファッションで登場。梶原は、ウォーターレスデニムにミニスカートをレイヤードし、ゆったりめのパーカーを合わせたコーディネートで、堂々とランウェイを歩いた。

その後のトークで梶原は、普段意識しているSDGsにつながる行動について「今日もそうなんですけど、おうちから出るときに水筒を持つようにしていて、ペットボトルを一回一回買わないように。そういう日々の小さい行動が(SDGsに)つながるんじゃないかなと思って心がけています」と語った。

また、自分にとっての“ご褒美時間”を聞かれると「夜寝る前に漫画を一気見することがすごく幸せな時間です」と答え、ハマっている漫画について「『怪獣8号』が完結したばっかなんですけど、もう1回読み返して気持ちを思い出しています」と話していた。

同ステージには、希空、りんか、鈴陽向(WILD BLUE)、ねお、野咲美優、樋口幸平も出演し、それぞれエコアイテムやリサイクルアイテムなどを取り入れたコーディネートを披露した。
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