「金髪かっこいい～!!」「お似合い」白鳥玉季の金髪＆制服姿に反響
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映画『金髪』に出演する女優の白鳥玉季が27日、東京・日比谷で行われた「第38回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに、主演の岩田剛典、坂下雄一郎監督とともに登場。金髪＆制服姿で存在感を放った。


コンペティション部門に選出された『金髪』は、日本独特のおかしな校則、教師のブラックな職場環境、暴走するSNSやネット報道という現代社会の問題を題材に、大人になりきれない教師が生徒たちに振り回されながらも成長していく様を描く物語。主演を務める岩田剛典が30歳の冴えない中学校教師・市川を演じる。

生徒たちが金髪に染めて登校し始める“金髪デモ”の発起人で、市川のクラスに在籍する生徒・板緑を演じる白鳥は、レッドカーペットに金髪＆制服姿で登場。笑顔を見せながらランウェイを歩いた。

イベント後、自身のインスタグラムを更新し、写真を添えて「初めてのレッドカーペット　板緑（いたろく）の姿で、素敵な舞台に立てたことがとても嬉しいです」とコメント。この投稿に、「金髪もお似合いです」「たまきちゃんかわいいいーー」「パツキン似合うやん」「金髪かっこいい～！！」などの声が寄せられている。

今年の東京国際映画祭は、10月27日から11月5日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」を目指し、新部門の創設など、映画人や映画ファンの交流の場を様々な形で実現させていく。

「コンペティション部門」は、108カ国・地域から寄せられた1970本の中から15作品が選ばれ、日本からは『金髪』(坂下雄一郎監督/岩田剛典主演)と『恒星の向こう側』(中川龍太郎監督/福地桃子主演)の2作品が選出されている。

撮影:蔦野裕
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