バンダイスピリッツは、『機動戦士ガンダム』より「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06D ザク・デザートタイプ ver. A.N.I.M.E. ~MS MUSEUM~」(11,000円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて2025年11月7日(金)16時から予約受け付けが開始となり、2026年4月発送予定。


「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E. ~MS MUSEUM~」シリーズ第三弾として「MS-06D ザク・デザートタイプ ver. A.N.I.M.E.」が登場。

ジオン公国軍の地上部隊では、各地の環境に合わせたザクの改修プランを展開。「MS-06D ザク・デザートタイプ」は、アフリカ戦線向けに、地上戦用のMS-06J型をもとに出力の強化や軽量化、冷却機能の向上など砂漠仕様への改修のほか、着脱式火器を装備するなど、一年戦争中期においてアフリカ戦線を支える機体となった。

本作は、モビルスーツのさらなるリアリティを追求し、機体性能を想起させるマーキングをタンポ印刷や塗装で表現。立ち姿に映える新規ディスプレイベースが付属し、博物館での展示のような高級感を醸成する。

「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E. 」シリーズで培われた可動機構を搭載しており、両腕での武器構えや自然なシルエットを演出可能。M-120ASマシンガン、SA-712クラッカーポッド、ラッツリバー式3連ミサイルポッド、ラッツリバー式P-3 2連ミサイルポッド、格闘用アーマーなどが付属する。

(C)創通・サンライズ
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