バースデーセレブレーションのためにデザインされたモエ・エ・シャンドン限定コレクションをご存じですか? アメリカ・バージニア州出身の歌手、音楽プロデューサー、ファッションデザイナーのファレル・ウィリアムスと、シャンパンメゾンであるモエ・エ・シャンドンのコラボレーションによる限定デザインボトル。

クラシカルでタイムレスなシャンパンボトルに、モダンなパールのデザインが加えられており華やかな印象です。


今回は、こちらのモエ・エ・シャンドンの限定デザインボトルを贅沢にピクニックで味わってみました。

○365日いつだって今日は誰かの誕生日

モエ・エ・シャンドンとファレル・ウィリアムスのコラボレーションによるこちらの限定デザインボトルは、誕生日を祝う人々のためにデザインされた特別なシャンパンです。

「大切なのは、贈り物そのものではなく、そこに込められた気持ち。そして、華やかなパーティーよりも、共に過ごす人々との繋がり」そんな想いが込められたバースデーセレブレーションにぴったりな1本です。

お誕生日プレゼントや花束などの贈り物にこちらの1本を加えることで、より一層特別な1日を演出できそうですね。大切なあの人にモエ・エ・シャンドンを贈ってみませんか?

○アッサンブラージュによる熟成感と複雑さのある味わい

モエ・エ・シャンドンは世界中で愛されるシャンパンのひとつで、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種類の葡萄が完璧に調和した繊細かつダイナミックな味わいが特徴です。100種類以上を超えるベースワインをブレンドすることで熟成感と味わいの複雑さ、スタイルの一貫性を実現しています。

このアッサンブラージュ(ブレンド)こそが、バランスの良い風味を生みだしているのです。
○ピクニックで乾杯してみよう

今回はこちらの限定デザインボトルを、どうしてもピクニックで味わってみたくて、さっそく公園へ行ってきました。暑くも寒くもなく、環境ストレスの少ないこの時期はピクニックに最適です。

とはいえ、ひとりシャンパンはちょっと寂しい気もするので急遽ですが弟を召喚しました。

サンドイッチを作って、上野公園へいざ出発です。


この日は園内の東京美術館でゴッホ展を開催していたこともあり、やや人が多かったです。

シャンパンをあけて乾杯。誕生日ではなかったのですが、無事にマンションの更新料と保険の更新料が払えたし、住民税も払えたから乾杯です。

サンドイッチには、目玉焼き(両面焼き)とビアソーセージ、レタス、チーズ、マスタード、ケチャップをサンドしました。その他に、人参のラペ、コールスローサラダ、生ハム、シャインマスカットを「アテ」として用意しました。

キンキンに冷やしたシャンパンは、青りんご、洋ナシなどのようなフレッシュな果実味があり、なおかつ味わいは濃厚。みずみずしくて、それでいて口当たりは芳醇です。シャンパンならではのきめの細かい泡に心が躍りますね。

○美味しくいただきました。

ちなみに、シャンパンはこちらのベンチでいただいていたのですが、青い瞳のマダムに

「写真撮ってもいい? ああ、あなたじゃなくてそのパンダを」

と、声を掛けられました。公園でシャンパンを飲んでいる変なアジア人に声をかけてくれてありがとう。

アメ横で飲みなおしてもよかったのですが、空き瓶を持ってウロウロするわけにもいかないので、この日はおとなしく帰宅しました。


○特別な1日をさらに特別なものにしてくれる1本

今回はモエ・エ・シャンドンの限定デザインボトルをピクニックで味わってみました。秋のうつりゆく景色を眺めながらいただくシャンパンは別格の美味しさでした。

モエ・エ・シャンドンは前菜からデザートまで、どんなひと皿にも絶妙にマッチするシャンパンです。

お寿司や魚介のカルパッチョ、白身魚のムニエル、白身肉(鶏むね肉など)のロースト、フルーツタルトなどのスイーツともきっと相性抜群です。

ぜひ様々なシーンでお楽しみいただきたいです。今年のクリスマス、ニューイヤーのパーティーはモエ・エ・シャンドンで乾杯してみませんか?

みずえちゃん みずえちゃん 1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務しながら、大阪北新地でキャバ嬢デビュー。現在は銀座のクラブに勤めるかたわら、フリーランスのライターとして活動している。 この著者の記事一覧はこちら
編集部おすすめ