第一三共ヘルスケアは11月6日より、俳優の阿部寛を起用した、「ロキソニン PROフィジカル」(OTC医薬品)の新TV-CM『OK』篇を、全国で放映している。

「ロキソニン PROフィジカル」(OTC医薬品)の新TV-CMでは、「ロキソニン外用薬シリーズ」で力強い演技で製品の魅力を伝え続けている阿部を起用。


11月6日より放映中の『OK』篇(15秒)では、奥から歩いてくる阿部にカメラが寄っていくと、「腰の痛みに、OK」とまっすぐな眼差しでOKポーズを決めるところからスタート。続けて、「肩の痛みに、OK」「飲んでOK!」と再びOKポーズとともに宣言すると、錠剤を手に「炎症を抑え、カラダの痛みに飲んで効く」と力強く語り、最後は再びOKポーズを決めながら力強く「OK!」と締めくくる内容となっている。

また、腰や肩などの痛みへの確かな効き目を印象的に表現した『速効』篇も、全国で順次放映される。

『速効』篇(15秒)は、阿部が、頼もしい表情で「腰、肩の痛みに」と語りかけながら颯爽と歩くところからスタート。OKポーズを決めながら「飲むロキソニンが速く効く」と迫力ある演技で伝え、最後は光を放つ「ロキソニンPROフィジカル」を手にした阿部が、「アンビリーバブル!」と、少しコミカルなセリフでCMを締めくくる内容となっている。

なお、撮影を終えた阿部が、TV-CMの見どころやこれから挑戦したい役柄についてインタビューに応じた。

コメントは、以下の通り。

――撮影を終えていかがでしたか?

楽しかったですね。すごく勢いがあって、シンプルだし、力強いメッセージがあって、この製品のすばらしさを非常にアピールできた撮影になったと思って。だから気分がいいです。

――今回のTV-CMの見どころを教えてください。

カメラワークが非常に面白かったですね。
セットは特になにか道具があるとかじゃないから、余計にこの製品の効き目の速さが伝わりやすいCMになったと思うし。久々に自分でOKサインをしたんですよ。なかなかこのOKサインは普段しないんだけど、これがバチッと決まるから、この製品の効き目の速さをストレートに表現できた撮影になったと思います。スピード感がすごく大事だなと思ってやっていました。

――ロキソニンPROフィジカルは新たに登場した製品ですが、阿部さんが新たに挑戦したいことはございますか?

仕事的にもいろんなことをやってきたから、結構無茶振り的な役柄だったりとか、そういうものって、今までだったら「ちょっとごめんなさい」ってなっていたかもしれないけど、もうそういう事無しにやってみようっていう考えになってきています。だからいろんな面白い仕事、今までの制限とかそういう範囲を決めないでやっていきたいなっていうのは最近思うようになりましたね。

――こういう役柄などチャレンジしてみたいものはありますか?

長ゼリフもOKだし、この間、映画で真冬にほぼ裸で崖を下りるっていうのをやったんだけど、やってて「何やってんだろう」と思ったけど、なかなか面白かったんですよ。そういう(過酷なシーンの)仕事を、これはやらないんじゃないかって思われるのはちょっと嫌だから、そういうのも声かけていただきたいなって思うように、貪欲になりましたね。

――前向きに挑戦できる心の秘訣はありますか?

欲張りなんでしょうね。「これもやりたい あれもやりたい」って思うんですよ。それと、健康でいま元気という、親に感謝なんだけど、そういう体を持っているんで、どんどんどんどん、まだやっていきたいなっていう欲が出るんだと思います。ホントありがたいことです。
それと、この仕事が好きだというのが一番大きいと思うんですよね。皆さん今、いろんな世界に出て行ったり、そういう時代になってきているから、そういうのを見ているといいなって思うし、自分にできたらいいなと思うこともある。今はいろんな情報がたくさん広がってきているから、そういう時代的なこともあると思いますけど。

――つらい身体の痛みに悩む方々に向けて、応援メッセージをお願いします。

日々の生活の中で身体の痛みは悩ましいものだと思いますが、今はいろんな痛みを和らげる選択肢があります。この「ロキソニンPROフィジカル」もそのひとつの選択肢に選んでいただければ嬉しいと思います。身体の痛みに対処して、皆さん元気に頑張りましょう!

なお、同TV-CM『OK』篇・『速攻』篇は、いずれもYouTubeでも見ることができる。
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