ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の参加者のその後や、恋愛心理戦8日間に迫った限定コンテンツが、「ABEMAプレミアム」および「広告つきABEMAプレミアム」で配信された。

○1,000万円を手にするまでの8日間の頭脳戦や心境

最終話で、さくらへの一途な姿を見せてきたが、まさかのマネーキャッチャー(賞金目当て)でスタジオを震撼させたいぶき。
彼が1,000万円を手にするまでの8日間の頭脳戦や心境に迫る特別インタビューが公開された。

「最後は裏切って“怖っ”って思わせたかった」と語るいぶきは、本編内での策略や駆け引きを赤裸々に告白。「マネー(キャッチャー)が成立しすぎると僕の分が減る」と冷静に分析しつつ、マネーキャッチャーと検討がついた女性参加者も寄せ付け、取り分を減らさないよう巧みに立ち回っていたことも明かした。

「女性からの好感度もお金も、この番組で得られるものは全部取りたい」と本音を明かす一方で、「本心は好き、さくらちゃんを見てると照れる」とさくらへの本心もポロリ。賞金1,000万円を獲得し、マネーとしての役割を見事に全うしたいぶきが、その一方で「私情を出しちゃった部分で徹底しきれてなかった」と反省する一幕も。

果たして、彼の8日間の選択と本心はどのようなものだったのか。

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【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』の参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」にダマされずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。今シーズンから「マネーキャッチャー」の賞金は、1000万円を山分けできるという、新たなルールが加わる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金を手にすることに。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。
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