コメ兵は、2025年11月28日(金)、東京・表参道エリアにヴィンテージ専門店の2号店「KOMEHYO VINTAGE TOKYO atelier」をオープンする。
○レディスに加えメンズ・ユニセックスを拡充

新店舗は“生み出す・創る場所”を意味する「atelier(アトリエ)」をコンセプトに、年代にとらわれないネクストヴィンテージ(※1)を多数ラインアップ。
1号店にはないメンズ・ユニセックスアイテムも取り扱い、徒歩1分の距離にある1号店とあわせて、カップルやファミリーでも楽しめる構成とした。

1号店「KOMEHYO VINTAGE TOKYO」は、オープンから10カ月で約70,000人が来店し、売上計画比約130%(2025年4~9月)と好調。訪日客を中心に需要が伸びており、こうした流れを受けて2号店の開設に踏み切った。
○約2,000点以上のブランドリユース商品を展開

ラグジュアリーバッグ、ジュエリー、アパレル、時計などを約2,000点以上取り揃え、エルメス、シャネル、カルティエ、クロムハーツなど幅広いブランドを扱う。ブランドリユース業界でも有数の仕入力を活かし、以下のような楽しみ方が可能だ。

・同一シリーズの現行/ネクストヴィンテージ/ヴィンテージを比較
・エディ期、フィービー期といった特定デザイナー期アイテムを発掘

ヴィンテージ品は主に製造から20年以上経過したアイテムを指す(※2)。一方ネクストヴィンテージは、現行より少し前に登場し、若い世代にとって“どこか懐かしい”モデルが該当する。例えば2007年発売のエルメス「リンディ」などが代表例だ。

※1:当社ヴィンテージ基準より製造年代の新しいアイテム
※2:主に20年以上前に製造されたアイテム(一部製造年不明含む)
○“標本箱”を思わせるディスプレイ

外装は白を基調に緑を差し込んだ落ち着きのある佇まい。店内はインダストリアルを基調とした無骨なデザインに木目什器を組み合わせ、温かみを演出。ショーケースには標本箱をイメージした“眺めて楽しむ”ディスプレイを導入している。表参道で進化するヴィンテージ文化の中心地として、誰もが“主役になれる体験”を目指す、としている。


○店舗概要

店舗名:KOMEHYO VINTAGE TOKYO atelier
住所:東京都渋谷区神宮前5-2-14 ゲートスクエアビル1F
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
取扱商品:ブランドバッグ・衣料・宝石・時計
取扱点数:2,000点以上
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