モデルでタレントの藤田ニコルが4日、都内で行なわれた日本遊技機工業組合「PACHI-PACHI-7 新CM発表会」に登壇。パチンコ店で起こった出来事を明かした。


日本遊技機工業組合の新CM「Nを訪ねてUSA」編に出演し、「PACHI-PACHI-QUEEN」を演じた藤田。パチンコが趣味であることを公言しているが、きっかけは母の影響が大きかったそうで、「20歳を超えてから、お正月限定でお母さんと行っていたことが始まりで、そこから独り立ちしました」と話す。

マイルールについて聞かれると、「パチンコ屋さんに行くときは、台を選んで台に感謝をするようにしています」「おしぼり必須です! 手もきれいにして台に座りますし、携帯を見ないでちゃんと前を見る」「お水しか飲まない。甘いものとか自分が幸せになることをしてしまうと台に見られている気がする」と自身の験担ぎを明かした。

また、思わぬ出会いもあるそうで「あまり滅多にないのですが、たまに気づかれたりすると、自分がトイレに行っている間に、知らない人から席に缶コーヒーを置かれたことあります(笑)」と驚きのエピソードを披露。「応援されているのかなと(笑)。でも、いい距離感ですよね。いい人だなと思います」と共感を示していた。
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