非営利組織のVideoLANは1月8日(現地時間)、同組織が開発するメディアプレイヤー「VLC」の最新バージョン「VLC 3.0.23」を公開した。Windows ARM環境への正式対応が図られたほか、ダークテーマ対応が拡充されている。


VLCは、極めて高い互換性を備えてほぼあらゆるメディアファイルの再生に対応するソフトウェア。今回公開された「VLC 3.0.23」は現行Vetinariバージョンに適用される24回目のアップデートで、内蔵するdav1d、ffmpeg、libvpxデコーダのライブラリを更新。セキュリティに関する問題を複数修正したほか、WindowsとLinuxでダークテーマを利用できるようになる。

さらに、Windows ARM環境に正式対応した点も特徴。VLCを活用することで、Snapdragonシリーズを搭載するデバイスでのメディア再生機能を大幅に引き上げられるはずだ。利用するにはWindows 10 RS5 17763 / 1809以降が必要になる。

Second demo at #CES26 for VLC, demoing libspatialaudio rendering IAMF immersive Audio on a normal laptop.IAMF (Immersive Audio Model & Formats) is the new open standard from @a4omedia to bring 3D/spatial/immersive audio to every devices: and royalty-free, and fully open! pic.twitter.com/2BNbsA2JpS— VideoLAN (@videolan) January 9, 2026
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