スマホでブラウザ版X/Twitterを開く方法

まずは理屈抜きで、今すぐスマホでブラウザ版Xを開くためのリンクを用意しました。以下の太字のテキストリンクをタップしてください。


【ここをタップ】ブラウザ版「X」を開く(x.com)

普通にタップしてX公式アプリが開いてしまう場合は、以下の手順で「長押し」してください。
iPhone(Safari)でリンクを長押しした場合

iPhoneの標準ブラウザ「Safari」でリンクを長押しすると、メニューが表示されるので、「新規タブで開く」をタップしてください。これでSafariの新しいタブとしてブラウザ版Xが開きます。

Android(Chrome)でリンクを長押しした場合

Androidの標準ブラウザ「Chrome」では、リンクを長押しして、メニューから「新しいタブで開く」または「グループで新しいタブを開く」をタップします。「バックグラウンドでタブを開きました」と表示された場合は、ブラウザのタブ一覧ボタンを押して、Xが開いているタブへ移動してください。

「ホーム画面に追加」すれば次回から一発起動

ブラウザ版Xを繰り返し利用するなら、毎回「X」を検索してリンクを長押しする手順は面倒です。そこでおすすめなのが、ブラウザ版Xのショートカットアイコンをホーム画面に作ってしまう方法です。

アプリと同じ見た目のアイコンがホーム画面に並びますが、ワンタップするだけで確実にブラウザ版Xが起動します。
iPhone(Safari)でブラウザ版Xをホーム画面に追加する手順

Safariでブラウザ版Xにログインして、画面右下の3点ボタンをタップします
メニュー内の「共有」タップします
共有メニューが開いたら、右下の「その他」をタップします
「ホーム画面に追加」をタップします
「ブラウザ版X」などわかりやすい名前に変更して、右上の「追加」をタップします

手順4の画面で「Webアプリとして開く」のスイッチをオフに変更すると、ホーム画面のアイコンをタップした際に、Safariのタブとしてブラウザ版Xが開きます。

「Webアプリとして開く」をオンして登録(追加)すると、Safariではなく独立したアプリのようにブラウザ版Xが起動します。Webアプリの画面にはアドレス欄が表示されません。
Android(Chrome)でホーム画面に追加する手順

Chromeでブラウザ版Xにログインして、画面右上の3点ボタンをタップします
メニューから「ホーム画面に追加」をタップします
「ショートカットを作成」または「インストール」をタップします
確認画面で「追加」または「インストール」をタップします

Androidのバージョンや機種により、手順3や手順4の画面で「インストール」と表示される場合もありますが、これはPWA(Webアプリ)としてのインストールなので問題ありません。
筆者の検証環境では「ショートカットを作成」と「インストール」の両方が表示されましたが、どちらを選んでも結果は同じで、Webアプリとしてブラウザ版Xが開かれました。
ブラウザ版X/Twitterを使うメリット

使い慣れたアプリではなく、あえてブラウザ版を使うのはどのような目的があるからでしょうか? 以下の3点に注目して解説します。
X Premiumの料金がアプリ版より安い

Xの有料プラン「X Premium」に加入する場合、アプリ経由で申し込むとAppleGoogleの手数料が上乗せされて料金が割高になります。ブラウザ版からクレジットカード決済で申し込めば、この手数料分が安くなります。機能は同じなので、年間で数千円の節約になるブラウザ版からの加入がおすすめです。

Xプレミアムの月額料金比較

「予約投稿」や「高度な検索」機能を利用できる

ブラウザ版Xのみが対応し、X公式アプリでは利用できない機能の代表格が「予約投稿」と「高度な検索」です。日時を指定して投稿を予約したい場合や、複雑な検索コマンドを使わずに期間指定検索などを行いたい場合はブラウザ版の出番です。

【関連記事】
・Twitterで予約投稿する方法 - 時間指定して自動ツイート
・X/Twitterで「高度な検索機能」を使う方法

「センシティブ」の設定を解除したい(iPhone限定)

タイムライン上の画像や動画が「センシティブな内容が含まれている可能性があるため表示できません」と表示されて閲覧できない場合、設定の変更が必要です。

Androidではアプリから制限を解除できますが、iPhone版のアプリにはその設定項目がありません。したがって、iPhoneでXのセンシティブを解除するにはブラウザ版から設定変更する必要があります。

【関連記事】
X/Twitterで「センシティブ」を解除する方法

ブラウザ版X/Twitterログイン手順

ブラウザ版Xが開いたらログイン画面が表示されます。以下の手順でログインしましょう。


ブラウザ版Xのトップページを少しスクロールして「ログイン」をタップします。「アカウントを作成」と間違えないように注意してください
電話番号、メールアドレス、ユーザー名(@から始まるID)のいずれかを入力して「次へ」をタップします
パスワードを入力して「ログイン」をタップします。二段階認証を設定しているアカウントでは、このタイミングで認証コードの入力を求められます

ブラウザ版X/Twitterについてよくある質問(FAQ)
Q. ログインしないで「見るだけ」の利用はできますか?

A. 基本的にできません
旧Twitterではブラウザ版Twitterにログインしないで「見るだけ」の利用が可能でした。しかし、現在のXではログインしないとタイムラインを閲覧できない仕様に変更されています。どうしても見たい場合はアカウントを作成することをおすすめします。
Q. ブラウザ版だと通知が来ないのでは?

A. 「プッシュ通知」を設定可能です
前述した「ホーム画面に追加」を行ったり、ブラウザの設定で通知を許可したりすることで、アプリ版のようにリプライやいいねの通知を受け取ることができます。
Q. 検索結果からどうしてもアプリが開いてしまう

A. リンクの長押しを試すか、Androidの設定を見直してください
長押しの操作が苦手な方にとって、もっとも確実なのは本記事で紹介した「ホーム画面に追加」したアイコンからアクセスすることです。

Androidスマホで検索結果から普通にワンタップしてブラウザで開きたい場合は、「設定」アプリから「アプリ」→「X」→「デフォルトで開く」へと進み、「対応リンクを開く」の設定をオフに変更してみましょう。この設定変更によって、解決する場合があります。

阿部求己 あべもとき 1998年、パソコン雑誌「PCfan」にて編集者としてのキャリアをスタート。2012年にマイナビニュース デジタル編集部に加入し、パソコン、カメラ、オーディオ、スマホ、デジタル家電関連の記事を担当。2014年から2017年にかけて同編集長、2019年までプロデューサーを務める。
現在はマーケティング系の部署から、TwitterやLINE、Amazon、iPhone、Android関連の記事編集・執筆を時折手がけている。監修記事一覧はこちら。 この著者の記事一覧はこちら
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