●イベント開催記念商品や展示、注目アイテムをチェック!
国民的ヒーローたちが一堂に会するフィギュア展示イベント「GRAND HEROES CROSSOVER FES」が、2026年1月30日から3月23日まで東京・TAMASHII NATIONS STORE TOKYOで開催される。
このイベントは「ゴジラ」「ウルトラマン」「仮面ライダー」「エヴァンゲリオン」「機動戦士ガンダム」といった、日本が世界に誇るスーパーヒーローの精密フィギュアを展示し、各作品の魅力を「魂ネイションズ」ならではの完成品フィギュアを切り口にして“立体交差”(CROSSOVER)させるという趣向。
メディア向けに行われた内覧会より、それではここから、「GRAND HEROES CROSSOVER FES」開催記念商品を中心に見どころを紹介していこう。
○イベント開催記念商品
今回のイベント開催を記念して、3つのフィギュアがイベント限定品として発売されている。『シン・仮面ライダー』より「S.H.Figuarts 第1バッタオーグ/仮面ライダー(シン・仮面ライダー)」、『シン・ウルトラマン』より「S.H.Figuartsウルトラマン(シン・ウルトラマン) Special Edition」、『シン・エヴァンゲリオン』より「ROBOT魂 エヴァンゲリオン第13号機-Exclusive Edition-」。そして一般商品として『シン・ゴジラ』より「ゴジラ(2016)第4形態覚醒Ver.『シン・ゴジラ』-Movie Graphic Plus-」も登場。
現実にはまずありえない、4大キャラクターの「夢の共演」ジオラマ展示が作られており、ファンの興奮をさそっている。
○仮面ライダー
『シン・仮面ライダー』コーナーでは、コートをまとった特徴的なスタイルの第1バッタオーグ(仮面ライダー第1号)のさまざまな名場面を再現した展示が行われた。
クモオーグの前に初めてその姿を見せた「仮面ライダー」こと第1バッタオーグ/本郷猛の勇姿。
愛車サイクロン号に乗り、全身で受けた「風圧」を活動のエネルギーに換える仮面ライダー。ヘルメットを被った本郷猛が常用サイクロンの変形と共に、仮面ライダーへと「変身」していく過程がジオラマで再現展示された。
われらの仮面ライダーを狙う「SHOCKER」第一の刺客「S.H.Figuartsクモオーグ」(商品化決定)。
「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダー響鬼 20th Anniversary Ver.」(参考展示)。
『仮面ライダーギーツ』より、ギーツの最強フォーム「S.H.Figuarts仮面ライダーギーツⅨ」(参考展示)。
「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーV3 栄光の昭和ライダーエディション」(参考展示)。ジオラマは新時代の仮面ライダー像を築き上げた意欲作『仮面ライダーBLACK RX』(1988年)の終盤展開をイメージし、世界各国でクライシス帝国と戦っていた10人の仮面ライダーが、仮面ライダーBLACK RXのピンチを救うべく日本に戻ってきたという「11人ライダー」の登場シーンを再現。抜群のプロポーションで造型されたV3も得意のポーズを決めていた。
○ウルトラマン
続いては『シン・ウルトラマン』の展示コーナー。「S.H.Figuartsウルトラマン(シン・ウルトラマン)Special Edition」の多彩なポージングが見られるほか、外星人メフィラス、ゾーフィ、天体制圧用最終兵器ゼットンといった『シン・ウルトラマン』の人気キャラクターが存在感をアピールしている。
スリムなスタイルが特徴的なウルトラマン(シン・ウルトラマン)の登場ポーズ。
やたらと饒舌な外星人ザラブが化けた「S.H.Figuarts にせウルトラマン(シン・ウルトラマン)」(ウェブ商品)に、空手チョップを喰らわせようとするウルトラマン。
ウルトラマン誕生30周年を記念した劇場用オリジナルウルトラマン映画『ウルトラマンゼアス』(1996年)より「S.H.Figuartsウルトラマンゼアス」(参考展示)が商品化決定。ウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンオメガ』(2025年)より30年前、赤いマスクのウルトラマンが地球を守って怪獣や侵略宇宙人と戦っていたのだ。
『ウルトラマンオメガ』より、メテオカイジュウ・ヴァルジェネスの力で戦う「S.H.Figuartsウルトラマンオメガ ヴァルジェネスアーマー」(参考展示)。
○ゴジラ
70年以上もの長い歴史を持つ「ゴジラ」は、時代と共にさまざまな形に変化しているのが大きな特徴となった。本イベントのゴジラコーナーでは、歴代シリーズで活躍した印象的なゴジラたちが大集合。アメリカ映画の『GODZILLA KING OF THE MONSTERS』や大ヒット作『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』のゴジラのほか、『ゴジラVSデストロイア』の強敵デストロイア、そしてゴジラジュニアの姿も確認できる。
空前の大ヒットを飛ばした『シン・ゴジラ』より、「S.H.MonsterArtsゴジラ(2016)第4形態覚醒Ver.『シン・ゴジラ』Movie Graphic Plus」(一般商品)。熱線放射をイメージして「背びれ」と「尻尾の先」がクリア成形となっており、いまにも東京全土を焼き尽くしそうなデンジャラスな雰囲気を醸し出している。
「S.H.MonsterArtsゴジラ(2016)第2形態&第3形態&巨大不明生物セット」(ウェブ商品)。『シン・ゴジラ』劇中で、さまざまに姿を変えて人間社会を恐怖と混乱に陥れたゴジラの、3タイプのバリエーションが商品化されたこちらは近日予約が開始される。
『ゴジラ-1.0』より。「S.H.MonsterArts 呉爾羅(2023)-大戸島の怪物-」(参考展示)。『ゴジラ―1.0』の序盤に登場し、大戸島で日本兵を次々に襲撃した凶暴な怪物がアクションフィギュア化。「呉爾羅」という漢字表記は1954年の第1作『ゴジラ』の完成を記念して、東宝撮影所で行われた「ゴジラ祭り」で俳優・平田昭彦によって読み上げられた「祝詞(のりと)」に書かれていた、由緒正しき名であった。
○エヴァンゲリオン
「ROBOT魂 <SIDE EVA>エヴァンゲリオン第13号機-Exclusive Edition-」(イベント限定品)は、『シン・エヴァンゲリオン』での1シーンを再現したポーズがつけられている。
○機動戦士ガンダム
現在公開中の最新映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』より、「ROBOT魂 <SIDE MS>RX-105 Ξガンダム(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)」も参考展示として発表された。
昨年大きなブームを巻き起こした『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 』からは、モビルスーツと人間キャラクターが同じポーズで駆ける、印象的なオープニング映像をイメージしたディスプレイに魅了される。
続ページから、特撮ライターが注目した、ハイクオリティでよみがえる昭和&平成のヒーローのフィギュアをピックアップしていこう。
(C)カラー (C)2022「シン・ウルトラマン」制作委員会 (C)円谷プロ (C)ウルトラマンオメガ製作委員会・テレビ東京 TM&(C)TOHO CO.,LTD. (C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」制作委員会 (C)石森プロ・東映 (C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)創通・サンライズ
●ハイクオリティでよみがえる昭和&平成のヒーロー
○ハイクオリティでよみがえる昭和&平成のヒーロー
「仮面ライダー」シリーズの展示エリアでは、昭和ライダーから最新作「仮面ライダーゼッツ」まで多彩なフィギュアが並ぶ。
「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーBLACK RX」。撮影用スーツの質感を重視したという「腿」部分のこだわりに注目。
ズラリと並んだ11人ライダー! 「戦え!全ライダー」というキャッチコピー(RX第44話のサブタイトル)も勇ましい限り。
10人もの頼もしい先輩に囲まれ、闘志まんまんのポーズをとるRX。
放送25周年記念「真アギト展」の特典付きチケット対象商品「S.H.Figuarts(真骨彫製法)イコン画の赤いアギト」。独特のカラーリングが新鮮に映る。
多彩な光線技を得意とするエースには、超獣や宇宙人を真っ二つに切り裂く「バーチカルギロチン」のエフェクトパーツなどが付属。
どくろ怪獣レッドキングの首をかかえて攻撃を試みる、空想特撮シリーズ『ウルトラマン』の有名なスチールを再現したディスプレイ。
今年で放送開始から60年を迎える初代ウルトラマン。こちらは「S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマン 60th Anniversary Edition」と銘打たれた、ウルトラマン可動フィギュアの決定版的商品である。
ゴジラシリーズでも人気上位の『ゴジラVSビオランテ』(1989年)で大活躍するゴジラ。これがいわゆる「平成ゴジラ」のスタンダードとなり、後に続くゴジラのイメージを印象付ける役割を担った。
体内にある原子炉が暴走し、危険な状態となった『ゴジラVSデストロイア』(1995年)の「バーニングゴジラ」。スーツアクター・薩摩剣八郎による気合の入った「怪獣演技」の一瞬を切り取ったかのような、躍動感あふれるポージングである。
『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)でデザインと造型を一新したゴジラ。巨大な背ビレと凶暴な顔つきが印象的なこのゴジラは「ミレニアムゴジラ」と呼ばれ、アクティブな身のこなしを持ち味として多くのファンに愛された。
会場内には各キャラクターの等身大ポップスタンドが置かれ、絶好のフォトスポットとなっている。
秋田英夫 あきたひでお 主に特撮ヒーロー作品や怪獣映画を扱う雑誌・書籍でインタビュー取材・解説記事などを執筆。これまでの仕事は『宇宙刑事大全』『大人のウルトラマンシリーズ大図鑑』『ゴジラの常識』『仮面ライダー昭和最強伝説』『日本特撮技術大全』『東映スーパー戦隊大全』『上原正三シナリオ選集』『DVDバトルフィーバーJ(解説書)』ほか多数。
(C)カラー (C)2022「シン・ウルトラマン」制作委員会 (C)円谷プロ (C)ウルトラマンオメガ製作委員会・テレビ東京 TM&(C)TOHO CO.,LTD. (C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」制作委員会 (C)石森プロ・東映 (C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)創通・サンライズ
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