ニトリは2月17日、約1万人の体格データをAIで分析したアルゴリズムに基づき、内蔵エアスプリングの硬さを自動調整する「AIマットレス」を発表。4月下旬より一部店舗およびニトリネットで販売開始する。
価格は39万9,900円。AIで分析したデータに基づく自動調整機能を搭載したもので、製品自体にAIの学習機能は搭載されていない。

寝具は「硬め」「柔らかめ」など好みで選ぶことが多い一方で、体格・体圧のかかり方・寝姿勢は人によって大きく異なる。こうした個人差が寝心地が合わない原因となり、睡眠に悩みを抱える人も多い。

同社は「人がベッドを選ぶ時代から、ベッドが人に合わせる時代へ」というコンセプトのもと、AI技術によるビッグデータ分析を活用した自動調整機能、リラックス機能、温感機能を搭載した製品を開発した。

製品は、マットレスが身長・体重・睡眠中の寝姿勢の変化を感知し、内蔵エアスプリングの硬さを自動で調整する「自動適応モード」を搭載。年齢・体格・寝姿勢を問わず、身体にフィットし自然な寝姿勢を一晩中サポートする。

「リラックスモード」では、エアスプリングがマットレス表面を伸長させ、ストレッチによるリラックスを提供。全身のストレッチに加え、「腰」「ヒップ」など部位指定が可能で、やわらかいリズムで全体を動かす「波モード」も搭載する。

「ヒーターモード」は、人が心地よいと感じる温度帯である約30℃を目安に温め、冬でもぽかぽかとした寝床環境を実現。腰・脚を中心に温感を届ける設計で、寒さが気になる季節の快適性を高める。

製品サイズは幅97×奥行195×高さ26cm。
一部離島での購入または配送の場合は、別途手数料がかかる。
編集部おすすめ