コシナは2月24日、交換レンズの新製品として、カールツァイス社と共同開発した「Otus ML 1.4/35」の取り扱いを発表した。2026年4月の発売予定しており、メーカー想定売価は364,000円前後。


カールツァイス製交換レンズにおける最上位シリーズ「Otus」にインスパイアされつつも、ミラーレスカメラ向けに新規光学設計を行った新製品。卓越した光学性能をソニーE / ニコンZ / キヤノンRFマウントに提供するとしており、見たまま、感じたままの瞬間を思い描いた通りに捉えることを可能にするという。

光学設計は11群15枚で、非球面レンズ2枚と異常部分分散ガラスを7枚も組み合わせた贅沢な構成。レンズ内の不要な反射を抑える「ZEISS T* コーティング」を導入したほか、10枚の絞り羽根がソフトで調和の取れたボケ表現を実現する。すでに販売中のOtus ML 1.4/50、1.4/85に続く第3弾として、広めの画角に設定されている。各マウント向けに光学系を最適化し、電子接点も備えてボディ側の高度な撮影支援機能も利用可能。金属製花弁型レンズシェードとロゴ入りクッションポーチが付属する。
○Eマウント向けにおける主要な仕様

焦点距離→35mm

口径比→1:1.4

最小絞り→F16

レンズ構成→11 群 15 枚

画角→63.7°

絞り羽枚数→10 枚

最短撮影距離→0.3m

最大撮影倍率→1:5.5

最大径→φ77.4mm

全長 ( マウントより )→95.7mm

質量(付属品除く)→698g
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