Songは2月21日、「住宅は資産形成か、それともリスクか」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は2月10日~20日、全国の20~40代男女300人を対象に、インターネットで実施した。


持ち家観を「資産形成派」「リスク派」「条件次第の中間派」に分類したところ、全体では資産形成派が34%、リスク派が38%、中間派が28%という結果になった。年代別に見ると、20代ではリスク派が45%と最も多く、30代後半~40代では資産形成派が41%へ上昇している。未婚層はリスク派52%、子育て世帯は資産形成派44%と、家族構成で差があった。

購入に関する重視要因を聞くと、資産形成派は「将来の売却性」「金利条件」「教育費との両立」、リスク派は「金利上昇不安」「災害リスク」「転職/転勤」、中間派は「価格妥当性」「住み替え柔軟性」「生活防衛資金確保」が多かった。

「想定外だった費目」について尋ねたところ、購入派のTOP3は「修繕積立の値上げ」(47%)、「固定資産税」(42%)、「保険料」(31%)で、賃貸派は「更新料」(39%)、「家賃上昇体感」(35%)、「引越し頻度」(28%)となった。

資産形成派に、「買ってよかった」と感じる条件について尋ねると、「固定金利での安心」(59%)が最も多く、「子育て環境の安定」(54%)が続いた。リスク派が「買わないでよかった」と感じる条件は、「転職成功」(46%)、「災害回避」(33%)となっている。
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