BANDAI SPIRITSは3月24日、ランダムグッズに関する実態調査」の結果を発表した。調査は2月20日~21日、18~59歳の男女1,032人を対象にインターネットで行われた。


調査では、内容物はそれぞれ異なるものの「何が当たるかわからない体験」を提供する商品として、カプセルトイ/キャラクターくじ/クローズド仕様のグッズ/トレーディングカードゲーム/中身がわからない食玩/中身がわからない入浴剤の6カテゴリーを「ランダムグッズ」と定義し、調査を行った。

はじめに、ランダムグッズの魅力を聞いたところ、「ドキドキ・ワクワク感」(45.7%)、「目当てを引けたときの嬉しさ」(40.3%)が上位に。グッズ購入の目的に加えて、体験として得られる「感情」の部分に魅力を感じている人が多いよう。購入の目的や理由を聞くと、「好きなキャラクターグッズが発売されたとき」が最多の47.3%。目的意識のある購入行動が見られた一方で、「店頭でたまたま見かけた」(28.4%)や「運試し」(24.4%)が次点に続き、気軽なコンテンツとしても親しまれていることがわかった。

次に、購入頻度を尋ねたところ、63.3%が「月1回以上」購入していることが明らかに。年代別に見ると、30代が最も高く7割近く(69.8%)にのぼった。また、直近1年以内で月に1回以上購入したランダムグッズのカテゴリーを教えてもらったところ、「カプセルトイ」が断トツに多い48.2%。次いで「キャラクターくじ」(24.5%)、「中身がわからない食玩」(19.2%)、「トレーディングカードゲーム」(18.5%)と続き、1回あたりの購入個数は、「2個」(22.2%)や「3個」(21.7%)が多く、81.7%が「1~5個」であることがわかった。

続いて、購入したランダムグッズの使い道について聞いたところ、「部屋に飾る」(52.4%)、「コレクションする」(39.4%)、「カバンやスマートフォンなどに身に着ける」(26.5%)が上位となり、購入時の体験として楽しまれた後も、“生活の一部”として楽しまれていることがうかがえる結果に。

また、ランダムグッズに関する思い出やエピソードを自由回答で尋ねたところ、開封時のワクワク感や周囲と楽しさを共有する体験、子どもの頃にはできなかった大人買いの楽しみ方など、商品そのものに加えて体験価値も含めて楽しまれていることがわかった。
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