2026年4月1日付でパナソニック コネクトグループのグループCEOに、ケネス・ウィリアム・セイン(ケン・セイン)氏が就任した。同日午前9時から、東京・浜離宮のベルサール汐留で開催した同社の入社式「New CONNECTersのWelcome Ceremony 2026」では、161人の新入社員に向けて、ビデオレターでメッセージを送った。


初の外国籍グループCEOが新入社員に語る、「信頼」と「One team」

パナソニックグループの事業会社としては、初めての外国籍プレジデントの就任であり、今回の入社式のビデオメッセージが、グループCEOとしての初仕事となった。同社では、パニソック コネクトの社員を「CONNECTers(コネクターズ)」と呼称しており、セイン氏は「New CONNECTersを迎えることを嬉しく思う」と切り出し「数ある企業のなかから、パナソニック コネクトを選び、入社してくれたことに感謝する」と述べた。

そのうえで、同氏は「私はこれまで米国、アジア、欧州などで、グローバルなビジネスに、リーダーとして携わってきた。それらの経験から、人と信頼が最も大切だと考えている。健全なビジネスには、人の成長に加え、継続的な改善、そして信頼とオープンなコミュニケーションが必要不可欠であり、最高の成果はチームやお客さまとの信頼関係から生まると考えている。そのために、日々の仕事や交流を通じて、自然に信頼が生まれるよう、コミュニケーションや意思決定において、一貫性、公平性、透明性を保つことを目指している」と、これまでの経験をもとに経営において重視しているポイントを挙げた。

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