オリコンは4月1日、「2026年 オリコン顧客満足度調査 個人向けクレジットカードランキング」を発表した。1月16日~27日、クレジットカード4部門(年会費無料/クレジットカード/ゴールドカード/プラチナカード)について、金融系の専門家40人が評価した。


年会費無料部門では「楽天カード」が1位を獲得した。「ポイント・マイル」「サービスの品質」の2項目で1位と高い評価を受けている。調査を監修した岩田昭男氏は「100円の買い物につき基本1ポイントが貯まり、還元率が1%と高い。貯まったポイントは楽天市場や楽天トラベル、楽天ペイ、街の提携店舗などで利用できるため、利便性も高い」と評価した。

総合2位は「JCB CARD W」、3位は「JCB CARD W plus L」だった。

クレジットカード(一般)部門では「ビックカメラSuicaカード」「楽天ANAマイレージクラブカード」が同点で総合1位を獲得した。岩田氏は「ビックカメラSuicaカードは、クレジットカードからIC乗車券へチャージして、そのまま電車やバスの利用に使うことができる点が特長」と、日常生活でのポイント還元率や利便性を高く評価した。総合3位は、「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」だった。

ステータス性の高いゴールドカード部門では、付帯サービスが充実した「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」が1位となった。岩田氏は同カードについて、「空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」やレストラン優待などの付帯サービスの評価が高く、旅行やエンターテインメント分野に強いアメックスらしい特徴を備えたカード」と解説した。総合2位は「au PAY ゴールドカード」、総合3位は「dカード GOLD」となった。

プラチナカード部門では、2024年に登場した「dカード PLATINUM」が総合1位に選ばれた。
同カードの年会費は29,700円だが、プライオリティ・パスやレストラン優待など、年会費に対して充実した特典内容が評価の決め手となっている。総合2位は「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」、3位は「UCプラチナカード」だった。
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