レバレジーズは4月3日、大阪大学大学院工学研究科内の教室フロアについて、大阪大学とネーミングライツ契約を締結したと発表した。2026年4月より、対象教室は「Leverages FLOOR(レバレジーズ フロア)」として運用を開始する。


対象施設は大阪大学大学院工学研究科U2棟3階フロアで、契約期間は2026年4月1日から2031年3月まで。教室名称への愛称付与および銘板設置などが契約内容に含まれる。同フロアは講義のみならず、講演会や学生の自主活動など幅広い教育拠点として活用されているという。

レバレジーズは「関係者全員の幸福の追求」を理念に掲げ、IT、医療・ヘルスケア、若年層支援など社会課題の大きい分野を中心に国内外で約50の事業を展開。今回の契約は、未来を創る原動力を「人の成長」と捉える同社の姿勢のもと、大阪大学が推進する世界水準の研究・教育の取り組みに共感したことで実現したとしている。同社はこの契約を通じ、大学と企業の連携による新たな価値創出と人材育成への貢献をめざすとしている。

レバレジーズ 代表取締役の岩槻知秀氏は次のようにコメントしている。「私たちは、個人の成長と他者への貢献は矛盾するものではなく、互いに深く結びついていると考えています。自身のスキルや能力を高めることは、より多くの人々に価値提供することにつながり、その結果、社会全体の発展に貢献することができます。そして、他者のために行動し、貢献することは、自身の成長を大きく促すことにつながります。こうした成長と貢献のサイクルを体現し、次の時代を切り拓く原動力は、若い世代の挑戦にほかなりません。今回のネーミングライツ契約を通じて、大阪大学の学生の皆さまが学び、挑戦し、それぞれの可能性を広げながら未来を切り拓いていく環境づくりに、少しでも貢献できれば大変嬉しく思います。」
○編集部メモ

レバレジーズは2023年4月にも、大阪大学との間で大学施設のネーミングライツに関する協定書を締結しており、同大学豊中キャンパス法経講義棟5番講義室のネーミングライツ・パートナーとなっていた。
延床面積334m2で300名以上を収容可能な法経講義棟最大の講義室である同施設は、2023年4月から2026年3月まで3年間にわたって「Leverages Room」として使用されていた。
編集部おすすめ