今回のテーマ
2024年のUVケア。 日焼け止めは何を選ぶ?
今年も紫外線の強い季節に突入。
今回のトークテーマは「今年使いたい日焼け止め」。よしかわとにしきおりが今年の紫外線対策として選んだアイテムを持ち寄り、今、日焼け止めに求めるポイントをお届けします。
プロフィール
ライター よしかわ

カラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。今年こそはUVケアを徹底しようとシーンごとに日焼け止めをチョイス。塗り忘れを防いで肌を労わりたい。
編集 にしきおり

初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。平日、外に出るのは家から会社までの徒歩10分弱と取材の移動時。使い心地重視で日焼け止めを選びたい!
■スキンケア効果は必須! 賢くUVケアができるフェイス用アイテムがスタメン入り







なじませていくとちゃんと止まってくれる感覚はあるし、馴染ませたあとの肌はサラッとしますよね。
「オバジC デイセラムBB」は、ある程度の肌悩みをカバーしてくれるのと、これ1本でベースメイクを完成させてくれるところが推し! ツヤ感はありつつもサラッとした仕上がりで、パウダー無しでもべたつきが気にならないから時間のない朝に重宝してます。

オフの日もこれ1本で外に出られますね! 「オバジC デイセラムUV」に関しても、同じ使用感だなと思いました。トーンアップ効果はあるんですけど、白くなるというより、若干明るくなって色ムラが良い感じに整う。このクオリティのものをドラッグストアで買えるのはうれしいですよね。
トーンアップ力をより強く求める時はクレスク by アスタリフトの「スムースフィット マルチシールド」を使っています。敏感肌に向けたブランドということもあり、潤い感があってかなりしっとりした使用感です。




肌が敏感な時に安心して使えるのはうれしいですね。
私は顔用だと新作ではないですが、去年に引き続きで殿堂入りのオルビス「リンクルブライトUVプロテクター」を、紫外線が気になり始めた4月くらいから使っています。日焼け止めでありながら、シワ改善も美白もかなえてくれる信頼があるので今年も大活躍中ですね。





一番のお気に入りポイントは、メイクの上からも塗り直しができるところで、ヨレも気にならないんですよ。今日はとにかくメイクを崩したくないっていう日に使用する日焼け止めですね。
最後が顔というより、首用に使用しているSHIRORUの「ナイアミドUVデイクリーム」。顔と首の明るさに違いがあるので、程よくトーンアップしてくれるものがないかなと探している時に出会って、ほんのりとピンクがかったクリームが自然と程よくトーンアップしてくれるんですよ。

