社内恋愛をすると、好きな人と常に近い距離でいれるので嬉しいと思いきや、決していいことだらけではありません。

そこで今回は、余計なリスクを避けるためにも社内恋愛する時に「心がけたいこと」を紹介します。

交際をオープンにするときは慎重に

社内恋愛は悪いことではありませんが、あまり周囲からよく見られないことも。

なので、交際していることを明かすべきか、それとも明かさない方が良いのかを慎重に判断しましょう。

また、交際していることをオープンにすると決めたら、誰に伝えるのかを２人で話し合っておくことも大事になります。

公私混同しない

公私混同して恋愛関係を仕事に持ち込まないようにも注意すべき。

たとえ喧嘩中であってもイライラを仕事に持ち込むことがないよう、職場では気持ちを切り替える必要があります。

また、私用の連絡を社内チャットでしたり、職場で何かと２人きりになったりなどしないようにもしましょう。

別れた時にリスクが生じる

社内恋愛をすると、たとえ破局しても会社では顔を合わせる必要がありますし、一緒に仕事をしないとならない場面も出てくるでしょう。

もしそこで職場の空気が悪くような言動をしてしまえば、当然ながら人事異動などの対応を職場からされてしまうこともありますし、状況によってはどちらかが退職しないといけないケースも出てくることも。

そういったリスクも承知の上で、社内恋愛をすべきか慎重に判断したほうが良いと言えます。

社内恋愛は良い面もあれば、当然お互いにとってリスクになることもあるので、ぜひ今回紹介した内容を頭に入れておいてくださいね。

編集部おすすめ