好き同士で付き合っても、全然うまくいかないカップルはいるものです。

そこで今回は、そんな短命で終わるカップルが「やりがちなこと」を紹介します。

束縛したり詮索したりが多い

短命で終わるカップルにありがちなのが、どちらかが相手のことを心から信頼できずに、束縛したり詮索したりが多くなってしまうこと。

例えば、パートナーに対して「簡単に浮気しそう」「浮気しているのでは？」という思いがあれば、いちいちパートナーの行動を詮索したり制約したりしてしまうものです。

お付き合いとなれば、お互いに相手のことを信じ合っていることが大前提ですから、どちらか一方もしくは両者ともにそういう状態なら、短命に終わるのは仕方のないことかも知れません。

「尽くしてあげているのに…」という気持ちになりがち

愛情が動機でパートナーに尽くすのが本来の姿ですが、短命で終わるカップルはパートナーに対して「尽くしてあげているのに…」という気持ちになってしまう傾向があります。

その状態は無意識の内にパートナーに愛情の見返りを求めていることになるので、双方の気持ちがすれ違うのは時間の問題。

しかもパートナーから期待通りの見返りがないだけで、「本当に愛されているのだろうか？」「彼（彼女）とは相性が悪いのだろう」とパートナーへの不満が一気に増大してしまうものです。

信頼関係を築けないカップルの恋愛は短命で終わる可能性が高いので、ぜひ今回紹介した内容に心当たりがあるなら、手を取り合って改善していきましょうね。

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