不倫関係にある男性の耳触りの良い言葉に流されてしまう女性は少なくありません。

でも、どんなに耳障りが良くても、男性だけに都合のいい内容で女性のことは一切考えられていないのが常。

そこで今回は、そんな不毛な恋を実感させる「不倫男のセリフ」を紹介します。

「妻よりも先に出会っていたかった」

出会った時期を理由に不倫関係であることを嘆くようなセリフを口にする男性は少なくありません。

でも、このセリフは「先に出会ってしまったのは妻だから離婚できない」と言っているようなもので、完全に割り切った関係ということを暗に匂わせているだけ。

そういう男性は常々「本気で愛しているのは君だけ」といったセリフも口にしますが、これは本心ではなく、不倫関係がうまくいっていてテンションが上がっているだけのリップサービスでしょう。

もし本当に「本気」なのだとしたら、とっくに離婚に向けて動いているはずですから、残念ながら「この関係には未来がない」と自白しているようなものです。

「夫婦関係は終わっている」「離婚に向けて話し合っている」

不倫する男性は「妻とは終わっている」など不倫相手の女性に夫婦関係がうまくいっていないというセリフをよく言います。

そして女性に将来一緒になれることを期待させることで、関係を長期間キープさせようとするのでしょう。

そして、女性が離れたい素振りを見せ出すと、「離婚に向けて話し合っているから待っていてほしい」と女性を繋ぎ止めようともするはず。

でも、これらのセリフを信じたところで、いつまで経っても変わらず不倫関係のままなのがオチです。

男性が今回紹介したセリフをよく口にするようになったら、潮時と見て関係の清算を検討していきましょうね。

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