何気なく口にしている言葉が、彼の心がどんどん冷めていく原因になることも、

そこで今回は、そんな男性の恋心を冷めさせる「セリフ」を紹介します。

「前となんか変わったよね」

交際前と交際後とで相手の印象が変わることがよくあること。

これが良い方向への変化ならいいのですが、悪い方向に変わっているように感じると、つい不満を感じてしまうでしょう。

そして、そんな悪い方向に変わったことについて、「前となんか変わったよね」「前の方が良かった」と何気なく口にしていませんか？

こう言われてしまうと男性としては反論の余地もなく、内心「俺の態度が気に入らないってっことか…」「俺と別れたいのかな？」「君だって…！」などと感じてしまって、気持ちが冷めていく原因に。

基本的に誰しも交際前には愛情アピールが強くなるものなので、交際後にあまり愛情アピールされなくなったからと言って２人の関係性に変化がないのであれば、あまり問題視しないようにして、その声は心の内に留めておくべきです。

「私のこと本当に好き？」

意外と男性が彼女から言われてウンザリしてしまうセリフが「私のこと本当に好き？」というセリフ。

男性は「好きだから付き合っているし、好きだから一緒に過ごしている」と考えているものなので、そう言われたことで「彼女から信用されてないんだな」としか思いません。

たしかに女性としては「好きと言葉で言ってほしい」と思ってそう聞くのでしょうが、言葉の愛情表現をするかどうかは男性次第の部分も。

普段の彼氏の行動が明らかに愛情が感じられないなら仕方ないですが、そうでないならあまり口にしないほうが良いでしょう。

今回紹介したセリフは彼氏に不満を感じた時に何気なく言ってしまうかも知れませんが、その何気ない一言が破局のきっかけにもなり得るので十分に注意していきましょうね。

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