付き合い始める前はラブラブだったはずなのに、付き合い始めた途端にうまくいかないカップルは少なくありません。

その場合、付き合ったことをきっかけにすれ違いが可視化されるようになったのが原因なのかも。

そこで今回は、すれ違いが続くカップルに見られる「特徴」を紹介します。

価値観や生活サイクルが違う

価値観や生活サイクルが違うことがすれ違いの原因となるカップルは少なくありません。

例えば、男性の方は「彼女も仕事もどちらも大事」なのに、女性の方は「仕事よりも私を優先してほしい」と考え方に相違が出て来れば、すれ違いの原因となるでしょう。

また、男性の方が朝型の生活サイクルなのに、女性の方が夜型の生活サイクルであれば、コミュニケーションが不足することも考えられます。

そんな違いをお互いに歩み寄って妥協点を見つけていけるか、それとも自分の価値観や生活サイクルを絶対に崩したくないかでも、恋人関係を続けていけるかの分岐点となるはずです。

どちらかが我慢を重ねるバランスの悪い関係性になっている

交際を始めて円満な関係を維持するために、どちらかが我慢を重ねるバランスの悪い関係性になっているカップルもいるでしょう。

そうなると、どちらかが一方的に時間やコストを犠牲にする形になるため、言葉に出さずとも相手へのストレスや不満をどんどん溜め込んでいくことになるのです。

そして、何かをきっかけにその不満やストレスが爆発することもあるでしょうし、一気に相手への気持ちが切れてしまう恐れも。

なので、不満やストレスなどすれ違いを感じる部分があるなら、きちんと話し合いの機会を作って、お互いに相手へのわだかまりがない状態をキープする努力が必要と言えます。

今回紹介した特徴が見られるなら、相手ときちんとコミュニケーションを取って改善に向けてお互いにできることを見つけて実践していきましょうね。

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