誰が見ても円満そうな印象のカップルだったとしても、時間の経過とともにうまくいかなくなってしまうことも。
そこで今回は、そんな仲良しカップルが破局した「理由」を紹介します。
交際当初は、誰もが相手の良いところしか見えていないもの。
逆に言えば、相手の短所が全然見えていないことが多く、その短所が自分にとって許せないものだったことに交際後に気づいてしまったのでしょう。
意外と人の長所よりも短所の方が印象に残る傾向もあり、「もう付き合えない」という気持ちになってしまうのも必然です。
不満を相手に言えず、限界まで溜め込んでしまったからいくら円満な関係を築けているとは言っても、時には相手に不満を抱くこともあるはず。
そんな不満を抱いた時に「嫌われたくない」「相手の気分を害したくない」といった気持ちから我慢してしまうこともあるでしょうが、我慢にも限度はあるものです。
その限度を超えた瞬間に「もう無理!」となってしまうのは致し方ないところがあります。
常にベッタリで、一緒にいる時間が長すぎたから円満な関係だからと常にベッタリ一緒にいるのも、実はあまり良い傾向とは言えません。
なぜなら、気持ちをリセットする機会が一切なくなってしまって、気付かぬうちに溜め込んでしまっていた相手へのストレスを発散できなくなってしまうから。
なので、適度に相手に感じている不満やストレスを解消するためにも、お互いに1人の時間を確保すべきでしょう。
彼氏と円満な関係を続けていきたいと感じているなら、ぜひ今回紹介した理由を参考に恋愛のスタンスを見直していきましょうね。