誰が見てもいい子な女性はモテるというイメージがあるでしょう。

でも、いい子すぎてしまうと、男性は様子見をする傾向があるのです。

そこで今回は、いい子すぎて男性の警戒心が働く「女性の言動」を紹介します。

男性の優しさや思いやりを頑なに受けない

男性が女性に見せる優しさや思いやりは好意や恋心のサインである可能性が高いです。

でも、その男性の優しさや思いやりを頑なに受けようとしないでいると、男性は自分の好意や恋心を真っ向から拒絶されてしまっている印象を受けてしまうでしょう。

きっと、男性に迷惑をかけたくはない、厚意に甘えてしまうと男性からの評価を落とすのではないか、と考えてしまうのでしょうが、実際はそんなことはありません。

むしろ、男性としては愛情表現の１つなので、「ありがとう」と感謝の気持ちを見せつつ、優しさや思いやりに甘えてしまいましょう。

わがままな印象の言動を一切しない

男性は女性のちょっとしたわがままを「可愛い」と感じたりするものです。

そして、逆にわがままな印象の言動を一切見せず、常に完璧であろうとする女性に対しては「いい子すぎる」「自分だと彼女に釣り合わない」などと考えてしまうところがあります。

なので、「男性から嫌われるのではないか？」という気持ちから、一切わがままな言動を見せないようにするのは逆効果になることも。

無理めのわがままばかりだと男性も厄介に感じるものですが、意外と「可愛いわがままなら全然OK」という男性は少なくないので、匙加減に注意しつつ程良くわがままな一面を見せると、男性との距離は縮まっていくでしょう。

あまりにいい子すぎてしまうと、「裏の顔があるのでは？」「自分と距離を置こうとしているのでは？」と男性を警戒させてしまうことがあるので、程良くいい子に、程良く甘えてとうまく男性との仲を取り持っていくことを心がけてみてくださいね。

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