言葉は想像以上に強力で、彼氏の前で無意識に口にしている言葉が、実は彼氏の気持ちを冷めさせる原因となってしまうことも。

そこで今回は、彼氏に悪気がなくても言ってはいけない「セリフ」を紹介します。

「なんでわかってくれないの？」

彼氏が自分の期待通りに行動してくれないことって色々とあるはずです。

でも、それは自分の目線でしか物事を考えていないから起こることで、決して彼氏の配慮不足とは限らないことも。

にも関わらず、彼氏に不満を漏らすように「なんでわかってくれないの？」などと口にしていませんか？

心のどこかに「彼氏ならわかってくれて当然」という甘えがあったとしても、そのセリフは気付かぬうちに彼氏のプライドを傷つけている可能性大。

きっと彼氏の方は「彼女の気持ちがわからない」と悩むようになったり、彼女とのコミュニケーションを恐れるようになったりするでしょう。

「疲れた」

彼氏の前で「疲れた」と連呼しないようにも注意しましょう。

なぜなら、あまりに「疲れた」と彼女が隣で言っていると、彼氏としては「俺との関係に何か不満があるのかな？」と感じるようになっていくから。

そして段々と彼氏は「あなたと一緒にいるのが疲れた」という風に言われている気になっていく可能性も。

なので、実際に肉体的な疲れを感じているのであれば、「少し休憩したい」「今日は仕事が大変すぎた」など何か別の言い方をするように心がけるべきです。

今回紹介したセリフはもしかしたら口癖になっている可能性もあるので、十分に注意してくださいね。

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