ダイエットを頑張っていても「全然痩せない…」と悩む方は少なくないと思います。そんな方こそ、日々の生活習慣をきちんと見直してみることが大切。

そこで今回は、１ヶ月で3kgの減量に成功した40代主婦がダイエットのために【やめたこと】を紹介。すぐに真似できる内容なので、ぜひ参考にしてみましょう。

夜９時以降の飲食をやめる

まず最初に取り組んだことが、夜９時以降の飲食をやめることでした。平日は旦那さんの帰宅が夜９時以降になることが多く、旦那さんの夕食の時に一緒に何かおかずやお菓子をつまんだり、一緒に晩酌することが多かったそう。

でも、夜遅い時間の食事は代謝が低下している時間帯のため「体脂肪として蓄積されやすい」という情報を目にしてからは、旦那さんの食事に付き合う時は、何も食べずにお茶を飲むようにしたそうです。

「ちょっと一口」をやめる

そして、食事面でもう１つ意識したのが、「ちょっと一口」とつまみ食いをやめること。子供の食べ残しを食べることが多かったそうで、まずはそれをやめるようにしたと言います。

また、料理中の味見の回数を必要最小限にするようにもして、「見えない摂取カロリー」の積み重ねを防ぐようにしたそうです。

座りっぱなしにならないようにする

家事がひと段落すると、ついテレビの前に座りっぱなしでいることが多かったという彼女。でも、その座りっぱなしをやめてテレビを見ながら簡単なストレッチをしたり、筋トレしたりなど体を動かすことを意識するようにしたと言います。

そのほかにも近所への買い物は徒歩で行くようにしたり、掃除や洗濯物を干す際も意識的に体を大きく動かすなど、少しでも運動量を増やす努力を続けたそうです。

無理な食事制限や激しい運動ではなく、日々の生活習慣を見直すことでダイエットにつなげることができますし、それを習慣化できれば痩せやすい体作りに大いに役立つので、ぜひ生活習慣を見直すためにも参考にしてみてくださいね。

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