「もっと愛されたい」「もっと魅力的になりたい」と自分磨きに励んでいることでしょう。

でも、その頑張り、実は恋愛の足を引っ張るケースも。

そこで今回は、むしろマイナスになりかねない自分磨きの「落とし穴」を紹介します。

「可愛くなりたい」あまりに金銭感覚が狂う

ファッションや美容に熱心になるのは悪いことではありませんが、盲信的にブランド品や高級コスメに執着＆散財しすぎていませんか？

男性の多くは意外と女性のお財布事情に敏感で、「金銭感覚がおかしい」と思われたら、それだけで恋のチャンスが減ってしまうことも。

自分を大切にすることと、見栄のための消費は違います。

本当の自分磨きは、外見だけでなく、金銭感覚を含めた内面の魅力を高めることということを念頭に置きましょう。

「痩せたい」がデートの楽しさを奪う

ダイエットに必死なあまり、「もう一口も食べられない…」「このメニューのカロリーは？」といった感じで、デート中も食事を心から楽しめていないなら要注意。

過度なダイエットはむしろ魅力を削ぎ、何より「一緒にいて楽しい」という大切な要素を失わせてしまいます。

食事の時間を気にしすぎたり、メニュー選びに時間をかけすぎたりする姿は、残念ながら「面倒だな」と思われることもあるでしょう。

それに好きな男性が理想とする女性の体型と、あなたが理想とする体型に大きなギャップがある可能性さえあるのです。

自分の体を大切にしつつも、人生を楽しむ姿勢こそが、何よりも魅力的な「自分磨き」。

自分の中の完璧や理想をめざすより、等身大の自分を愛するようにして、恋を上手くいかせましょうね。

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