高輪エリアに立つ3棟のプリンスホテルに囲まれた日本庭園では、無料イベントを含む「高輪 桜まつり2025」を開催中。ここでお花見とお食事を楽しむのなら、おすすめは期間限定の『はんなり小箱』。
だれでも無料で楽しめるホテル庭園のお花見
高輪にある3棟のホテル、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪に囲まれた日本庭園には、17種類、約210本の桜が植えられて、誰でも自由にお花見や夜桜見物を楽しめます。
▲日本庭園の桜
自然豊かな日本庭園では、ランチタイムには青空に映える桜を眺められ、ディナータイムには、ライトアップされた桜と竹あかりと共にとっておきのお花見を楽しめます。自分へのご褒美にもおすすめです。

▲「ラウンジ 光明」
広い窓からは、庭園に灯る竹あかりと夜桜のライトアップを見渡せます。素敵な景色を存分に楽しみたい方は、乾杯のスパークリングワインと食後のカフェもついた、窓側席確約ペアプランがおすすめです。

▲乾杯のスパークリングワインは桜を思わせるピンク色
美しさが際立つ『はんなり小箱』
『はんなり小箱』は、ホテルのフレンチシェフとパティシエがメニューを手がけ、前菜のポタージュと、お食事とスイーツを詰め合わせた二段のお重に、和牛のカルパッチョ丼を用意。オマール海老やキャビア、和牛など、高級食材も使われる華やかな品々です。
まず運ばれるのがビーツの泡でピンク色に染め上げた温かいポタージュ。トリュフの香りや深い味わいを楽しめます。

▲お食事前の小さな一皿「温かいポタージュ トリュフの香り」
桜の絵柄がほどこされたお重には、お花見をイメージして、フレンチのシェフとパティシエがこだわった彩り豊かな料理や繊細なスイーツが並びます。

▲桜が描かれたお重で登場
壱の重はお食事系やおつまみが計5品。

▲料理が並ぶ「壱の重」
プリっとしたオマールエビにはキャビアや金箔、エディブルフラワーが飾られて色鮮やか。素材を活かした味付けも冴えていて、スパークリングワインにもよく合いました。

▲「オマール海老とブロッコリーのマリネ キャビア」
スイーツ系の弐の重も、右上から時計まわりに、「苺と桜香るジュレ」、控えめなお茶の渋みの「抹茶のテリーヌ」、桜の香りが広がる「ベリーと桜のムースケーキ」、可愛らしい「ラズベリーのプチシュー」、中央に花びらをかたどったとても柔らかな「桜のチーズムース」が並びます。

▲スイーツの「弐の重」
桜の花も飾られた「苺と桜香るジュレ」は甘酸っぱいいちごの果肉がみずみずしいデザート。春の味を満喫しました。

▲「苺と桜香るジュレ」
和牛の味付けは、和牛の旨味や脂身の柔らかな甘味を楽しめるように、とっても優しい薄味。初めはそのままいただき、途中からトッピングされたアボカドのペーストと共に味の変化も楽しめます。

▲丼ものは「和牛のカルパッチョ丼」
ホテルの日本庭園で、だれもが無料で楽しめるお花見と夜桜見物。ラウンジでゆったりと楽しめる『はんなり小箱』で、特別なひと時を満喫。もちろん桜を楽しめる宿泊プランやお食事プランも用意します。今年の桜の季節は、特別なひとしきにしてみてくださいね。