カラーメイクが映える2025夏の主役となるのは、華やぎ感あふれるツヤと輝きに満ちた「ハイシャインなメイク」でしょう。その中でも注目は、【RMK(アールエムケー)】から発売されたばかりのシングルアイシャドウ。
たった1色でも美しい。「インフィニシェイド シングル アイシャドウ」で広がる表現の可能性
今回登場した「RMK インフィニシェイド シングル アイシャドウ」は既存品を全色リニューアル。マット6色、シマー10色、新テクスチャーのハイスパークル6色に、限定色2色を加えた全24色のラインナップです。
▲RMK インフィニシェイド シングル アイシャドウ 全24色(EX-01、EX-02のみ数量限定) 各¥3,080(税込・セット価格) ※レフィル 各¥2,530(税込)、カスタム ケース I ¥550(税込)
白膜感のない発色にこだわり、素肌をうっすらと透かしながら、他の誰とも似ていない自分だけの発色が楽しめるのが最大の魅力。たった1色でも目元を華やかに彩り、重ねてもにごらず、テクニックいらずで深みと奥行きのある色合いが叶います。その日の気分やシーンに合わせて、無限に広がるアイメイクバリエーションを楽しめるアイテムです。
・洗練された“マット”テクスチャー
“マット”はフォギーな質感で重ねるほどに発色と深みが増し、まぶたをしなやかに整えます。単色でも美しいグラデーションが簡単に作れ、するすると広がって密着し、ふわりと光を拡散してくれる優秀な仕上がりです。

▲01 スムース スモーク、02 ラスト シガー、03 サンリット スウェード、04 シティー スパイス、05 スプリング シヤージュ、06 ソフト ヴォルケーノ
大人世代におすすめなのは「01 スムース スモーク」。青みと黄みのバランスにこだわったミューティドな影色のクールトープで、まぶたに控えめな陰影をもたらします。他のアイシャドウのベースとしても相性抜群で、大人の落ち着いた雰囲気を演出できるでしょう。
・上品な輝きを放つ“シマー”テクスチャー
“シマー”は、繊細なパーリィ質感でしっとりとなめらかにツヤめき、ひと塗りでムラなく均一に仕上がります。輝きと色みをバランスよく楽しめる人気テクスチャーで、高粘度オイルと球状パウダー配合により、粉っぽさのないシルキーな感触も魅力です。

▲07 ホーク グロウ、08 トリップ トゥ マーズ、09 チェーンズ オブ ルアー、10 フィアス サン、11 トスカン ドライブ、12 ミッドナイト スイム、13 サクラ ノワール、14 カシミア リュクス、15 インティメイト モーブ、16 ピンク エスケープ
大人世代にぴったりなのが「14 カシミア リュクス」。上質なツヤと陰影、包容力を宿した、冷たいシルバーの気配とカシミアの温もりが共存するサテントープです。ナチュラルなのに記憶に残るまなざしを約束してくれる、大人のための上品カラーと言えるでしょう。また、「09 チェーンズ オブ ルアー」も注目の1色。血色と透明感、陰影をバランスよく叶えてくれる繊細なメタリック感のあるローズカッパーで、スキントーンやシーンを問わずまぶたを品よく磨き上げてくれます。
新感覚“ハイスパークル”テクスチャーで叶える、濡れたような煌めき
新テクスチャーである“ハイスパークル”は、大粒パールが濡れたようにきらめくスパークル感が特徴。輝度の高いパールがピタリと密着してラメ飛びの心配なく、他の色に重ねるトッパー使いにも最適です。RMK初となるクリアゲルが採用され、しっとり感と透明感を両立。

▲17 シャワー ローズ、18 ネオ スペル、19 エロープ メント、20 ダーティ マティーニ、21 インソムニア プラム、22 スウィート ヴェンジェンス
特に大人世代におすすめは「18 ネオ スペル」。底色に忍ばせたトープが深みと奥行きを感じさせるプラチナムシルバーで、濡れたようなきらめきがまなざしを澄み渡らせます。他の色との重ね付けにも相性が良く、単色で使えば洗練された印象に、他色の上に重ねればニュアンスチェンジも楽しめる万能カラーです。
そして、限定色2色も見逃せません。

▲「EX-01 ディープ ポータル」(左)はシルバーやピンクのパールが未知の輝きを織りなすネイビーグレーで、洗練された深みと奥行き、透明感を両立した、凛としたまなざしへと研ぎ澄ませてくれる特別な1色。そして、「EX-02 ルナ スワン」(右)はフロスティホワイトの見た目ですが、グリーンやブルーのパールが幻想的に輝く特別なカラー。肌に乗せると色よりも光の効果が際立つので、単独使いはもちろん、他色の上に重ねると思わぬ色変化が楽しめます
どれも魅力的で使いやすいカラーバリエーションで、選ぶのに迷ってしまいそうですね。ぜひ好みのアイシャドウをカスタマイズして、自分だけのカラーメイクを楽しんでみてくださいね。<text:Hiromi Anzai 問:RMK Division 0120-988-271>