交際相手を選ぶ際、確かな見る目を養っておくことはとても大事なこと。恋に落ちてしまうと相手の欠点が見えにくくなりますが、幸せな恋愛をするためには見極める目を持っておくことが重要です。
過度に嫉妬深い行動をとる
些細なことで嫉妬し、あなたの行動を制限しようとする男性は要注意。例えば、頻繁にあなたのスマホをチェックしたがったり、男友達との何気ない会話にも過剰に反応したりなどしてくるなら交際しないほうが良いでしょう。こうした行動は実は相手への不信感や所有欲の表れ。時間が経つにつれて嫉妬は強まり、あなたの自由や人間関係が次第に制限されていくことになります。
元カノの話を頻繁にする
元カノの話を頻繁にする男性も避けるべき相手です。「元カノはこうだった」「前の彼女とはこんなことをした」など、過去の恋愛体験を何度も持ち出す男性は、まだ前の関係を引きずっている可能性大。特に元カノを批判的に話す場合は、自分の非を認めず責任転嫁する性格という可能性もあり、あなたとの関係でも同じパターンが繰り返される恐れがあります。
常に「自分が正しい」という態度
常に「自分が正しい」という態度を見せる男性は交際しない方がいいでしょう。確かに自信が満ち溢れていて良さそうな印象を受けますが、中には独りよがりで自己中な考え方をしている男性もいるのです。そういう男性と交際したところで、問題やトラブルが起きるたびに「すべてお前が悪い」という風になる恐れがあります。
いずれの特徴も交際前の段階で見抜くことができるので、「付き合ってから考えよう」という姿勢ではなく、事前にしっかりと相手の人間性を見極めるようにしてくださいね。