女性からのアプローチを断る時、ハッキリと「NO」と言わない男性は少なくありません。でも、彼らなりに「お断りサイン」を確実に出しているもの。

そこで今回は、ハッキリ言葉にしない男性の「断りサイン」の見抜き方を紹介します。

時間稼ぎのような返事をする

告白後、「今は忙しいから…」「もう少し時間が欲しい」という返事をもらったら、直接的な断りを避けるための“時間稼ぎ”と考えましょう。本当に時間が必要なだけなら、具体的な期限や状況を示すはず。曖昧な「いつか」や「そのうち」という言葉は、実は「その日は来ない」というメッセージが隠されている可能性が高いと言えます。

会話の質がそっけなくなる

告白後、男性との会話の質が変わったと感じたら、それは重要なサイン。告白前までは楽しくキャッチボールのように続いていた会話が、突然「うん」「そうだね」などそっけない返事だけになる。質問しても最小限の返答しか返ってこない。SNSでの返信が極端に遅くなる。こうした変化は、彼が距離を置こうとしている証拠です。

本心はボディランゲージとして表れる

言葉よりも正直なのはボディランゲージ。男性が目を合わせない、体が斜めを向いている、腕を組む、あなたとの間に物(カバンやスマホなど)を置くなどのボディランゲージを見せたら、それは無意識の「断りサイン」でしょう。特に、以前は自然だった距離感が突然変わり、触れられることを避けたり、席を離したりする行動は明確なサインです。

断られることは辛いものですが、曖昧な状態で希望を持ち続ける方が長い目で見ると損失。単に「相性が合わなかった」だけのことなので、「次の出会いのために必要だった経験」と前向きに捉えましょうね。

編集部おすすめ