好きな人との関係がスタートしたとき、誰もが「この恋、長く続きますように」と願いますが、実際どんなカップルが末永く幸せに過ごせるのでしょうか?そこで今回は、好きな人と“相思相愛な関係”をつくる習慣を紹介します。

お互いに相手の欠点も含めて丸ごと受け入れる

長続きするカップルは、お互いの欠点や短所を受け入れ合っています。「彼の朝はグズグズだけど、それも含めて彼らしさ」「彼女は方向音痴だけど、それも可愛い」というように、相手の短所すら愛おしく感じられるんです。

短所を補い合う関係性を築けると、2人の関係はよりバランスが取れて安定するでしょう。

お互いの時間や空間を大切にする

うまくいくカップルほど、お互いの時間や空間を大切にしています。「毎日連絡しなきゃ」「常に一緒にいなきゃ」という考えではなく、適度な距離感を保ちつつ、深い絆で結ばれているんです。これは相手への強い信頼があるからこそ。「彼なら大丈夫」「彼女を信じている」という気持ちが、お互いを窮屈にさせない関係を作り出します。

問題が起きたら必ず「対話」の時間をとる

どんなに相性の良いカップルでも、意見の食い違いや小さなケンカは起きるもの。そんな時に問題を放置せず、きちんと向き合って「対話」する習慣を持ちましょう。「あのとき、こう思ったんだよね」「私はこう感じたんだ」と素直に気持ちを伝え合うことで、お互いをより深く理解していくことができます。

今回紹介した3つの習慣を意識するだけで、恋愛関係はきっと変わっていくはず。今日からできる小さな心がけで、大切な彼との絆をもっと深めていきましょうね。

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