気になる男性と仲良くなれたのに、なぜかいつも「いい友達」で終わってしまう…。そんな悩みを抱えていませんか?そこで今回は、そんな恋愛対象になりにくい女性の「共通点」を紹介します。

男性のノリに合わせるあまり“男友達化”している

「あいつ面白いよね」「お前、わかってるな~」と男性から言われると嬉しくなって、つい男性ノリに合わせていませんか?確かに趣味や話題が合うと仲良くなれますが、ラフすぎる言葉遣い、肩パンのようなカジュアルなボディタッチ、下ネタに大ウケする態度などは“男友達化”に一直線。恋愛対象として見てもらうには、会話の中にも適度な「女性としての自分」を忘れないことが大切です。

いざという場面でも男性に頼れない

「迷惑をかけたくない」「自立した女性に見られたい」という気持ちから、何でも自分で解決しようとしていませんか?実は男性は、あなたに頼られることで自己肯定感が高まり、守りたい気持ちが芽生えるもの。ちょっとしたことでも、いざという場面でも素直に頼ることで、男性に「自分が必要とされている」と感じてもらえます。

自分の意見や考えを抑え込みすぎる

気になる男性に嫌われたくないあまり、自分の意見や感情を抑えて「いつも笑顔、いつも同意」の姿勢になっていませんか?実はこれ、恋愛感情が生まれにくくなる大きな原因の1つ。「同意見だね!」ばかりの関係より、時には「私はこう思うんだけど…」と自分の考えを伝えたり、「それは違うかな」と率直に伝えることで、男性の興味を惹くことができます。

友達ゾーンから抜け出すのは、“男友達化”を避け、時には男性を頼り、自分の考えや意見を大切にすることがポイント。あなたの中にある「女性らしさ」を自然に表現することで、きっと男性の見る目も変わってくるはずですよ。

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