片想い中は、「彼はどう思ってるんだろう?」と不安は尽きないもの。でも実は、すでに両想いなのに気づいていないケースって意外と少なくありません。
連絡のやり取りが止まらない
連絡のやり取りがなかなか止まらなくなってきたら、両想いの大きなサイン。お互いに用件を伝えるだけでなく、「今日はどうだった?」「こんなことがあってさ」といった何気ない日常の共有が増えているなら、双方で相手のことを意識している証拠です。特に、夜遅い時間や朝一番の挨拶LINEが当たり前になっているなら、かなり両想いに近い状態と言えます。
言動が似てくる
好きな人の言動を無意識に真似てしまうのは、心理学的にも証明されている愛情のサイン。笑い方、口癖、ちょっとした仕草まで、言動が自然と似てきているなら、お互いに無意識レベルで影響し合っている証拠です。また、そういう状態になると、会話中に目が合う頻度が高くなったり、同じタイミングで同じことを言ったりする「シンクロ現象」も頻繁に起こります。
将来について話題にするように
会話の中で「今度〇〇に行きたいね」「来年は一緒に〇〇をしたいな」など、将来について自然と話題にするようになったら、これは両想いの確実なサイン。お互いが相手との未来を意識し始めている証拠です。特に注目したいのは、「2人きり」という前提で話が進むとき。これは無意識に相手との継続的な関係を望んでいる潜在意識の表れでしょう。
両想いのサインは、実は日常の何気ない瞬間に隠れています。今回紹介したサインに心当たりがあるなら、もう片思いの悩みは必要ないかもしれませんよ!