彼氏との関係において、なんとなく違和感を感じつつも、別れを決断するのは簡単なことではないでしょう。でも時には、別れることが2人にとって最善の選択になることも。

そこで今回は、彼氏と“賞味期限が切れた関係”なのかを見極める「ヒント」を紹介します。

スキンシップをお互いにしなくなる

恋愛関係の重要な要素のひとつがスキンシップ。お互いに「触れたい」「近くにいたい」という気持ちがなくなってしまったら、それは賞味期限切れのサインかもしれません。手をつなぐことさえ面倒に感じたり、ハグや軽いキスすら気まずく感じるようになったら要注意です。

会話しているとケンカに発展してばかり

ほとんどの会話がケンカに発展したり、何を話しても意見が対立するようになったりしたら、それは賞味期限切れのサインでしょう。特に相手の言動に対して「またか」とイラつきを感じたり、つい相手の欠点ばかりに目が行くようになったりしているなら、相手を尊重する気持ちが失われている証拠です。

他の男性のことが気になるように

気づいたら、SNSで他の男性のことをチェックする回数が増えていませんか?友達の紹介を何となく期待したり、「彼、素敵だな」と思う瞬間が増えていたりしませんか?これは無意識のうちに、現在の彼氏以外との未来を想像し始めている証拠。頭では「まだ別れるつもりはない」と思っていても、心はすでに次の出会いに向かっているのでしょう。

無理矢理彼氏との関係を続けることは、結局お互いに傷つくだけ。時には「終わり」を受け入れることが、新しい幸せへの第一歩になることもあります。もし今回紹介した兆候を常に感じるようになったら、お互いのために冷静に2人の関係を見つめ直してくださいね。

編集部おすすめ