素敵な出会いから恋愛が始まっても、結婚相手として本当に相性がいいかは別問題。長い人生を共にする伴侶選びは、恋の高揚感だけでは決められないものです。

そこで今回は、結婚前提で“付き合ってはいけない”男性の特徴を解説します。

女性との交友関係が広い

男性に女友達が多いこと自体は悪いことではありませんが、結婚を考えるなら注意が必要。特に「元カノとも仲良し」「女友達との飲み会が頻繁」な男性は警戒すべきでしょう。恋愛初期はあなたに夢中でも、関係が落ち着くと女友達との時間が増えるかも。また、その女友達たちがあなたとの関係を快く思っていない様子があれば、将来的に不和の種になる可能性もあります。

自分の価値観や意見を押し通す

「それは違うよ」「こうすべきだ」と自分の価値観や意見を押し通そうとする男性との結婚生活は想像以上に大変。最初は「頼りになる」と感じていたとしても、長期的には精神的な疲弊を招きます。なぜなら、こうした男性は何か問題が起きても自分の非を認めず、あなたに我慢を強いる傾向があるからです。

金銭感覚が違いすぎる

結婚生活で最も多いトラブルの１つが「お金」の問題。ちょっとした言動から、男性の金銭感覚は見えてきます。無計画な浪費、突発的な高額買い物、貯金の概念がない、逆に極端な節約志向など、金銭感覚があまりに違いすぎるなら、結婚後の不破の火種になるでしょう。それに金銭感覚は人の価値観の根幹に関わるもので、簡単には変わらないものです。

幸せな結婚生活を送るためには、一時的な恋愛感情だけでなく、長い目で見た相性も大切。「本当に彼でいいのかな」と感じたら、早めに話し合いを持って、お互いに歩み寄る努力をしていきましょうね。

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