好きな人の前では、つい緊張してしまって普段とは違う行動をとってしまいがち。でも、その「良かれと思ってやっていること」が実は逆効果になることもあるのです。
自分の意見を全く言わない
聞き上手なところをアピールしたくて好きな人の話を一生懸命聞くのは素晴らしいことですが、自分の意見を全く言わないのはNGです。男性は「彼女の本音が分からない」「会話が一方通行で面白くない」と感じてしまいます。話を聞いたら、「私もそう思います!私は…」と自分の体験や考えを添えて返すようにしましょう。
過剰な「私ってすごい」アピール
自分の魅力を知ってもらいたくて、つい自慢話をしてしまうことありませんか?「私、会社で表彰されたんです」「モテるって言われるんです」なんて話ばかりしていると、相手に「謙虚さがない」「自己顕示欲が強い」という印象を与えてしまいます。本当の魅力は自然な会話の中で伝わるもの。無理にアピールしなくても、きっと男性の方から気付いてくれるものです。
完璧な私を演じてしまう
男性は女性の飾らない姿に惹かれるもの。時には失敗談を話したり、素直に「分からない」と言ったりする方が、親しみやすくて魅力的に映ります。等身大の自分を受け入れてもらえる関係こそが、本当の恋愛に発展していくので、無理に完璧な私を演じない方が良いでしょう。
好きな人の前では自分を良く見せようとなるのは自然なこと。でも、やみくもにアピールするのではなく、ありのままの魅力を大切にしてくださいね。